だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

平常運転でお散歩ちう

2019年04月19日 | 日々の暮らし
いつもの時間にフクと一緒に公園にでかけた。

今日は桜も散り、肌寒かったせいか、人もあまりおらず、静かな公園だ。

フクは、耳をピンと立ててさっさか歩く。そして、それはきっとアンテナ替りなんだろうなあと思うのだ。

何故なら、フクが耳をピン!と立てている時は、遥か遠くではあるが、お友達のワンコがいるからだ。

案の定、仲良しダイチャンとママを発見。フクの体が波打っている。ママ早く早くボクチンダイチャンと遊びたいよ~とひゃんひゃん騒ぐので、リードを離すと、一直線にダイちゃんの元へ・・・行かないのである。


ダイちゃんを飛び越えて、ダイちゃんのママんとこへ一目散。一度でもオヤツを頂くと、覚えてしまうのだ。

ダイちゃんママは、いつもどっさりくれるから、もう嬉しくて嬉しくて(飼い主の私には、浅ましいとしか思えないんだけどサ)


そこで、ひとしきりオヤツを頂いた所で、お初のグレイのプードル君登場。

で、その子にもオヤツを上げようとしたら、飼い主の若者が「ダイエット中ですから」とやんわり拒否。。

ふーん、、、そう言えば引き締まったええ体してんなと(犬がね!犬がよ)なめまわすような目で見るワタシ等(^_^;)

折角なので、3ショットを撮らせて頂いたのだが、フクのブチャイクなお顔(_| ̄|○



若者は、マスクをしていたが、目の涼しげな背筋がしゃんとしたスリムな子だった。17~8歳かな?

こんな時間に散歩していると言う事は、春休みかいな・・・・

「えっと、嫌なら答えなくていいからね。高校生なの?」

「あ、いえ、21歳です」

「あら~ごめんね。めっちゃスタイルがいいし、可愛いお目目してらっしゃるから、高校生かと思ったわ、大学生なのね」


「いえ・・・ボクはバレリーナです」

外国の何処とかのオーディションで優勝したんですと、これまた毛色の変わったお兄ちゃんだった。

大体ここへ来る若者ってさ、むっさいのが多い中、マスクをしているので、全体は分からないけど「はにゅうゆずる君」みたいだったもの。

まあ、こんな年寄と話をしてくれるなんて「感じのええ若者」じゃわ(笑

又会えますように~~