新元号

「令和」ですて。

「平成」の時は、昭和天皇がお隠れになったので、慌てて考えたのか、庶民は、「平成？はぁ、そうでっか」くらいだったのに。

そして、昭和天皇を忍ぶとか、喪に服すなどど言って、派手な事を、みんなが、何となく慎む傾向だったのに。

今回は、発表後から、お祭り騒ぎ。

何故そんなに鮮明に覚えているかと言うと、その年の2月に社員旅行を控えていて、もう人数分の旅行代金を支払った後だったからなんです。


さあて、行くべきか、行かざるべきかと、「はむれっと」のように悩みましたとも。

キャンセルしたら、キャンセル料取られるし（多分）思い切って決行したのですよ。

金沢の物凄く立派な旅館でしたが、他のお客はキャンセルしたようで、がら～んとしてたなあ。

仲居さんも、ワタシ等も笑顔無しで、折角の御馳走も砂を噛むようでしたな。。。。

私も「昭和」に生まれ「平成」を過ごし「令和」と３つの時代を過ごす事になるな。さて、令和何年迄生きられるやら