夕方、お散歩する為玄関から出ると、まだ日暮までに時間があるのに、日がとっぷりと暮れて、昼間よりずっと気温が下がっていた。
あれ?あれれ?お昼買い物に行った時は、ぽかぽか陽気だったのに。
なので、薄手のパーカーしか着ていないのに。:(;゙゚'ω゚'):サムィー
だがしかし、このまま帰るのもナンダカナア。よし!腕を振って、足を上げて、勢い良く歩けば、少しは暑くなるだろう。えっちらおっちら。
さっぶ~~~い。
取りあえず、お日様の当たっている所を選んで歩きましょう。いつもの公園だけど、平日だから、だーれもいない。
時折、若いお兄ちゃんが、ジョギングをしていて、私の横をするっと通り抜けて、あっと言う間に視界から消えて行く。
500円位なら払えるから、フクを連れて、5分でいいから、走ってくれんかの・・・といつも思う。
え・・・500円は安いって?あら、、そ。。。
そのまま歩いて、いつもの「わんわん広場」迄行ったけど、誰にも会わず。川から吹き上がる風は冷たい。帽子被って、パーカーのフード被って、暫く待ったけど、誰も来ないので、来た道を引き返す。
もうすぐ家と言う頃、続々と顔なじみさんに出会う。あらま、今日はちょっと出るのが早かったかなあ。
「こんにちは」「こんにちは」
「寒いですねえ」「ほんまやね」
と挨拶をして、「今からですか?」とお尋ねすると、「そうやねん、フクちゃんはもう帰るところ?」とおっしゃるので、
「そうなんですよ、向こうの広場で待ってたんですけどねえ」と言うと、
「あ、そうなんや。ほたら、ボクは行って来ます。いいお年を」とな。
「ええええ!ちょっと早いんじゃないですか?それって年末の挨拶でしょう?」と笑ったら、私をじっと見て、真面目な顔で
「いんや、師走は、毎日があっと言う間に過ぎるやろ?ほんで、わし等毎日会える訳でなし、年が年やから、いつどうなるやら分かれへんし、
そない思うと、毎年12月に入ったら、皆に『良いお年を』て言うてるんやで。流石に、フクちゃんとこが第一号やけどな」
と笑っておられた。
思い起こせば、昨年の冬も、この時期に「良いお年を」と言われて、「あれぇ?」と思ったんだった。
あっと言う間の1年だな。
皆さまにも「良いお年」を~~~。
あれ?あれれ?お昼買い物に行った時は、ぽかぽか陽気だったのに。
なので、薄手のパーカーしか着ていないのに。:(;゙゚'ω゚'):サムィー
だがしかし、このまま帰るのもナンダカナア。よし!腕を振って、足を上げて、勢い良く歩けば、少しは暑くなるだろう。えっちらおっちら。
さっぶ~~~い。
取りあえず、お日様の当たっている所を選んで歩きましょう。いつもの公園だけど、平日だから、だーれもいない。
時折、若いお兄ちゃんが、ジョギングをしていて、私の横をするっと通り抜けて、あっと言う間に視界から消えて行く。
500円位なら払えるから、フクを連れて、5分でいいから、走ってくれんかの・・・といつも思う。
え・・・500円は安いって?あら、、そ。。。
そのまま歩いて、いつもの「わんわん広場」迄行ったけど、誰にも会わず。川から吹き上がる風は冷たい。帽子被って、パーカーのフード被って、暫く待ったけど、誰も来ないので、来た道を引き返す。
もうすぐ家と言う頃、続々と顔なじみさんに出会う。あらま、今日はちょっと出るのが早かったかなあ。
「こんにちは」「こんにちは」
「寒いですねえ」「ほんまやね」
と挨拶をして、「今からですか?」とお尋ねすると、「そうやねん、フクちゃんはもう帰るところ?」とおっしゃるので、
「そうなんですよ、向こうの広場で待ってたんですけどねえ」と言うと、
「あ、そうなんや。ほたら、ボクは行って来ます。いいお年を」とな。
「ええええ!ちょっと早いんじゃないですか?それって年末の挨拶でしょう?」と笑ったら、私をじっと見て、真面目な顔で
「いんや、師走は、毎日があっと言う間に過ぎるやろ?ほんで、わし等毎日会える訳でなし、年が年やから、いつどうなるやら分かれへんし、
そない思うと、毎年12月に入ったら、皆に『良いお年を』て言うてるんやで。流石に、フクちゃんとこが第一号やけどな」
と笑っておられた。
思い起こせば、昨年の冬も、この時期に「良いお年を」と言われて、「あれぇ?」と思ったんだった。
あっと言う間の1年だな。
皆さまにも「良いお年」を~~~。