だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

皮膚科通いが止まらない

2019年12月09日 | 日々の暮らし
相変わらずダダ混みの総合病院に通っている。

私の顔は、一時期小康状態だったものの、又一昨日くらいからぶり返し、目が一重になっている。

先生は、私の顔をチラと見て、

「うーん・・・何だろうねえ。9月30日に手術ロキソニン投薬開始6日目に発赤腫脹・・・・・11月2日歯科治療にてロキソニン服用6日後に同じく発赤腫脹・・・・って事はロキソニンかな?」

と私を見るけど、そんなもん素人にゃ分かりませんって!

「でも、アレルギーテスト全部陰性だもんなあ・・・・で?γgtpだけ高いんだね。468?高いよねえ?」

いやいや、そんな私に意見聞かれても。

先生も大勢の患者を抱えているから、いちいち判断を下したくないのかどうか知らんけど、同意を求めんなよ、ワタシに、シロウトに。

今日は「プロペト」が出た。

これは、ワセリンの高純度な産物で、混じり気無しの、何の効能も無しの、ただ「皮膚にフタをするだけの純度の高い油」なのである。

私達の顔の皮膚は(あ、体もかもしらん)何層もの構造になっていて、外敵が侵入してきたら、まず表皮が戦ってくれるんだとか。

私の場合その表皮が「因幡の白ウサギ」みたいに無くなっているんじゃなかろうか?


*参考youtube 高須クリニックのミキヤ先生の「お肌綺麗ですね、特に何かされていますか」の動画。




ただ、表皮替わりをするだけの油なので、顔がめっちゃ「アブラギッシュ」なのだ。

お肉の脂身を食べすぎた人みたいに、顔がテレテレぎとぎと

ぎとぎとも暫くすると痒い痒いになる。ついつい爪を立てると、娘が間髪入れず「掻いちゃダメ!」と怒る(つд⊂)エーン

顔の症状は一進一退だが、体は、かさぶただけになったのだから、少しは回復しているのかな。

薬はリスクと言うけれど、今回程酷い目に合ったのは初めてだ。

息子に「普段何気なく使っている薬で、こんな目に合うなんてね、結構ロキソニンの被害者多いみたいだし。副作用で難儀しましたってブログ書いている人もちらほら見かけるし、もう飲まんとこう」


「せやけどな・・・ブログ何本見てるか知らんけど、10万人使用していて、副作用が出たのが1人やったら、10万分の1や。10万人のうち一人が副作用でましたんで、この薬はもう製造しませんっちゅう訳にはいかんわな。

化学で治そうとしてんのやから、データは大事やけど、たまたま体質で合わんかっただけで、案外ええ薬かもしらんで」


「そらそうやなあ、、、、だって、入院前には、歯医者通いをしていた時は、普通に痛み止めちゅて、ロキソニン出されて、飲んで、どうもなかったからなあ・・・・・」

「多分、入院してから、体質変わったんやで」

「せやろか」「知らんけど」

そうそう、カイカイが始まってから、私は甘い物は極力避けていたのに、今セブンイレブンのバームクーヘンにハマっている。一日一個食べている。

これも体質の変化なんだろうか?

カルピスウオーターなんて、飲まなかったのに、ケースで買ってしまった。

そして、編み物に興味が無くなっちゃった


なんでだろ~~なんでだろ~~??