AMAZONでビンボーになる

アマゾンの電子ブックを読んでいたら、「アンリミテッドの会員になれば、本読み放題。一か月間お試し無料」という、悪魔の囁きについつい、会員となった。

ま、いいや～、集中的に読書をして、一か月たって解約したら、いいし～～と甘くみていた。

元々本の虫だった事もあり、久しぶりに「マンガ」なんぞも読んでみて、今さらながら、漫画が伝える世界に迷い込み、アンリミテッドをいい事に年末年始、夜更けまで、読んで読んで読みまくったのである。

んで、ようやく判明したのは；

「シリーズ物は、途中から『有料』になる」流れなのだ。

今頃分かっても遅い・・・・

夢中になって読んでいると、読了後にすぐに「次巻へどぞ」と手招きしてくれるのは、いいのだが、

そうやって、アンリミテッドでのめり込んでいると、いつのまにか「有料のドア」に誘われるのである。

丸で、ボーナスを貰ったオトーサン方の懐を狙うように、それは、ついふらふらと足を向かわせる
媚薬のように私を誘うのである。


と言っても「３６０円」だとか「９８０円」と、日頃お買い物は、カード一括、あまりゲンナマを見ない私としては、

「ほうほう、３６０円で続きが読めるのね」と、ついつい、ポチってしまうのだ。

気付けば、会員になって、早や２０日。

今日、今月のカード決済のお知らせが来た。Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ


ち・ちりも積もればとは、この事デイ！てやんでぃ！あたしゃ江戸っ子ちゃうけど、アマゾンの甘い罠にハマッちゃったのは、自業自得だけど、こんなにも読んだのかよ～｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡


よーく分かったよ。払うよ、払えばいいんやろーが。。。。

しっかし、美味い事カネモウケをする為に、下層国民からも分捕るシステム開発しおったのぉ、AMAZONめ！

でも、これだけの本を買って読めば、多分請求書の３倍位の額になるかと思えば、ま、いいっか(^^ゞ