関西の冬は凌ぎやすい。何たて、雪が降らない温度だもの。反面夏は暑い、今の季節で、もうクーラー入れているので、この先、どうなるやら、考えるだけでも、怖い。
そして、フクの毛の伸びる事。毛は細くて、絡まり易いので、散歩の後、ねとねとした種とか、砂なぞをたっぷり付けて帰宅。そこから、娘はスリッカーを持って、フクの毛をわしわし掻きまくると、毛がもっさり抜けて、それがイヤなのか、ソファで暴れ倒して、この有様。
ううむ、タマラン、まだ5月だけど、カットしてもろて、3週間しか経ってないけど、この際、ぴかぴかつるつるにしてもらおう。
いつものリトルフィールドにお願いして、今日は、3時間で帰宅。毎回ステキなおりぼん付けて下さり、通い始めて早2年でも、お飾りがカブッタことが無いのが不思議だ。
帰るなり、ソファでぐったり。でも可愛いから許そう(親ばかと笑うなら笑いたまえ~)
見事な変身ぶりに、久しぶりにフクの本体を見たけれど、毛があった時の3分の2位か?首輪も、洋服もブカブカ。
お散歩に行ったら、いつも会うワン友さんが、「まあ、フクちゃん、サマーカット!それにしても大胆やね」とびっくりしていらした(笑
生後6か月位から、仲良しさんの「日本テリアのだい君」ビクターの広告で首を傾げているワンコさんと犬種が同じなんだそうだ。
「をい、フク、お前、どないしたん?俺とおんなじ位毛え短かなったやん?」
「うん、お母ちゃんが、ボクチンの毛暑苦しいて言うてカット行ってきた」
「それにしても、お前、俺より顔でっかくて、俺より足短いねんな。毛えあった時はよう分かれへんかったけど、なんや、、、ぶっさいくやなあ」
「そ、そうかな、ボクチン、自分は見られへんから分かれへんけど、そんなに不細工かなあ」
「そんなこったあ無いと言いたいけど、その通りやで」
「だいちゃんこそ、体にシミできとるがな」
「うむ、これは日焼けじゃ。お日様に当たると、ヒトでもワンでもシミできるねんで」
「だいちゃん、めっちゃ賢いなあ」
なんて会話をしているみたい。この後、くんずほぐれつを数分して別れました。お蔭でフクちゃん、疲労困憊で、ダウン中。