8月30日は、父の誕生日でした。
以前約束した通り、うちのアパートでささやかな誕生会を開きました。
梅の花にお弁当を受け取りに行き、それから両親を迎えに行きました。
今回は、うなぎ弁当にしました。
父がうなぎが大好きだからです。
おかずも入っていたし、
何よりうなぎがふっくら柔らかく、ごはんにタレがたっぷりしみて
あまり感情表現しない父が「美味しい」を連発。
母も「美味しい」と言いながら完食。
高齢の割にふたりともきれいに食べるので気持ちがいいです。
健康な証拠かな。
ホニャも怖がらずに出て来て、ふたりの膝に。
もう覚えたというか、慣れたというか、思い出したというか、
ホニャも両親も昔のように戯れていました。
1〜2か月に1回はこういう場を設けたいと思っています。
今でも父は、ああいうことがなければ私はあんなところに入らんで良かったはずや
とぶつぶつ言っています。
気持ちはわかるんですが、でもそういうタイミングだったと思っています。
ちょっと一緒にいるだけで、不安な要素はいっぱいです。
去年が限界だったと思うのです。
これから出来るだけ、可能な範囲で外に引っ張り出そうと思っています。
次回は、うちでお昼ご飯を食べて
母の幼馴染のいる鉄輪の施設に行く予定です。
それが近々絶対しておきたいことの一つです。
今回も一応ふたりとも満足してくれたので、ホッとしています。