昨日、友だちとランチを食べに出かけましたが、一番の目的はクロメでした。
目的地は佐賀関。
佐賀関と言えば、冬の風物詩のクロメです。
クロメというのは海、速吸の瀬戸と呼ばれる荒波に揉まれて育った海藻のことなんです。
漁期は、1月15日〜3月15日までの2か月間。
短期間しか手に入らないので、貴重です。
スーパーなどでも手に入りますが、結構高いんです。
しかも佐賀関産がほしいんですよね。
ほかの地域のクロメは、食べ慣れた土地の人なら美味しく食べられるのだと思いますが、
佐賀関産を最初に食べると、他の土地のクロメは少しエグみがあって
私はダメなんです。
好みだと思います。
佐賀関に行くと、「クロメあります」の札が店の軒先にぶら下がっています。
それを探しながらです。
最初のお店は、「こんにちは」と戸を開けたら
眼の前にクロメが用意されているのに、誰もいないんです。
何度、声をかけても出てこないので、諦めました。
そして、八百屋さんに行きました。
八百屋さんにも「クロメあります」という札がぶら下がっているんです。
お店の人から「もう15日までやからね」と言われました。
だから、慌てて来ました!
そして、無事、クロメをゲット!
スーパーで、980円だったクロメを600円しない値段で購入できました。
これがクロメです。
漁師さんが丁寧に巻いたクロメです。
このまま刻みます。
これを更に細かく刻んで、小分けして冷凍しておきます。
ほしいときに少しずつ出して使います。
お椀に入れて、上から味噌汁を注ぐだけでクロメ汁が出来上がります。
一部を容器に入れて、醤油に漬けました。
これをご飯にのっけて食べると、美味しいんですよ。
今夜もご飯にのっけて食べようと思っています。
目的地は佐賀関。
佐賀関と言えば、冬の風物詩のクロメです。
クロメというのは海、速吸の瀬戸と呼ばれる荒波に揉まれて育った海藻のことなんです。
漁期は、1月15日〜3月15日までの2か月間。
短期間しか手に入らないので、貴重です。
スーパーなどでも手に入りますが、結構高いんです。
しかも佐賀関産がほしいんですよね。
ほかの地域のクロメは、食べ慣れた土地の人なら美味しく食べられるのだと思いますが、
佐賀関産を最初に食べると、他の土地のクロメは少しエグみがあって
私はダメなんです。
好みだと思います。
佐賀関に行くと、「クロメあります」の札が店の軒先にぶら下がっています。
それを探しながらです。
最初のお店は、「こんにちは」と戸を開けたら
眼の前にクロメが用意されているのに、誰もいないんです。
何度、声をかけても出てこないので、諦めました。
そして、八百屋さんに行きました。
八百屋さんにも「クロメあります」という札がぶら下がっているんです。
お店の人から「もう15日までやからね」と言われました。
だから、慌てて来ました!
そして、無事、クロメをゲット!
スーパーで、980円だったクロメを600円しない値段で購入できました。
これがクロメです。
漁師さんが丁寧に巻いたクロメです。
このまま刻みます。
これを更に細かく刻んで、小分けして冷凍しておきます。
ほしいときに少しずつ出して使います。
お椀に入れて、上から味噌汁を注ぐだけでクロメ汁が出来上がります。
一部を容器に入れて、醤油に漬けました。
これをご飯にのっけて食べると、美味しいんですよ。
今夜もご飯にのっけて食べようと思っています。