海辺の町から

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陶芸教室も再開しました

2021-06-06 15:05:29 | 日記

  陶芸教室近くの公園の緑も一層鮮やかになっていました


  教室前のオブジェ


  檜葉の花?


昨日は久し振りの陶芸教室
当地もクラスターのあおりを受けて陶芸教室も長い間休講していました。
「お久しぶりです お元気でしたか」と誰彼と無く挨拶を交わし
やはり皆の顔を見てホッとするところが有りました。
マンネリ化した作品作りにもうソロソロかなと
ここ一年思い続けていたのです。
運転の出来ない私は陶芸教室の間夫に待って貰っているのです。
後ろめたさも感じながら送って貰って10年が過ぎ
夫の運転が無理だったら思い切れるのですが未だ大丈夫そうなので
街中の空気を吸いに出掛けています。

画像の針葉樹の檜葉は四国では余り見掛けなかったのですが
公園の一角に白い花が・・と思って近づいてみると檜葉のような
葉の先に白い花?が一面に咲いて(付いて)花のようでもあり実のようでもあり
思えば幼かった頃空き地の生け垣に檜葉が植えてありました。
画像の白から緑に変わった頃その実を採って檜葉鉄砲で遊んだものです。
径の異なる二つの竹をつかい檜葉の実を大きい方の竹に詰め
細い方の竹で空気圧を利用して押し出すという
いたって簡単な遊びでした。
幼いながらにも遊びを通して多くを学び
あすなろうの歌も 檜に成れると信じて檜葉の気持ちを代弁した
歌だったような・・
烏が鳴くからかーえろ って三々五々家路へ急いだものでした。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (uncle-ken2055)
2021-06-08 16:27:34
♪カラスが泣くからか〜えろ♪は
全国共通なのですね^ - ^
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Unknown (e29012h)
2021-06-08 18:07:50
今の子達のようにスマホも無かったですしおなかが空けば食事時烏が鳴けば家路に着くという生活でした。
分け隔て無く皆友達でした。
良い時代を生きてきたと思っています。
烏 そうでしたねー誰とも無く口ずさんでおりました。
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