洋書絵本ではありませんが、おすすめを１冊
こちらは わたしのもう一つの仕事場である
カフェＴｕｌｌｙ’ｓで毎年行われるピクチャーブックアワードの受賞作品の一つ
「神様がないた日」 というお話です。
一匹の猫と神様のおはなし。
猫の住んでいる家の木には神様がぶら下がっています。
神様は雨の日も風の日もそこにいて
たくさんのことを教えてくれる。
いつか神様は姿を消して・・・
ポエムのような 短い表現でお話が進んでいくので
とても読みやすくて、スーッと頭に入ってきます。
絵本ではありますが、深い言葉もあったりして
大人の方にもお勧めですよ。
頭や心が疲れたときのリフレッシュにいいかもしれません
本の上に乗っかっているカードは
絵本の一場面がプリントされたタリーズカードです。
可愛かったので買っちゃいました
枚数限定なので、すでに売り切れのお店もあるかもしれませんが、
よろしければ絵本とご一緒にどうぞ！
最近は１０月になると日本のスーパーでもハロウィン用のお菓子がたくさん並んでいますね。
この絵本ではハロウィンの習慣や、お菓子をもらいたいときにはなんて言えばいいのか
簡単に学習できます。
毎年 ふなはし教室でもハロウィンパーティを開くのですが
お菓子欲しさで子供たちがTrick or Treat?を真剣に練習する姿がみられます
。
こちらの仕掛け絵本、ページをめくるたびに あら不思議
１０コある卵が１コずつ減っていきますよ。
当教室の幼児クラスの子供たちも だ～い好き！！
何度読んでも飽きないようで 教室へ来るたび「読んで～
」とリクエストがあります。
数と色が楽しみながら学べます。
日本でもする「いない いない ばぁ！」
英語では Peek-a-Boo! って言います。
人の場合はね。。。
でも動物はなんていうのかな？ Peek-a-???
この絵本ではたくさんの動物たちが
いないいないばあ
を してくれますよ。
動物の名前と鳴き声が自然と身につく絵本です。
こちらは日本語版も出ている有名な本。
「保育所にもあるよ！」と知っている子供たちも多いです。
わんぱくな男の子Ｄａｖｉｄ。 この絵本には
小さなお子さんをお持ちのお母さんなら思わず「ウン、ウン」と
うなづいてしまうような場面がたくさん出てきます。
た～くさん 叱られて少し ウルッ
とくるＤａｖｉｄ君ですが
最後にはお母さんの温かい愛情に包まれるというストーリーが
簡単な英語で進んでいきます。
お子さんはもちろんお母様さん方も心がほっこりするのではないでしょうか
。
