先日行ったコンサート ROOTS ６６ に出ていらした
スカパラの谷中さん、
妹は以前から Crazy がつくほどの大・大・大フアン。
富山空港では 職員の方に外国人に間違われ
英語で話しかけられたことがあるというお話は
聞いていたのですが
うん、なんかわかる気します。
彼は ROOTS ６６の舞台裏を
インスタグラムに結構アップされていたので
楽しませていただいてたのですが、
今日久しぶりに拝見すると四つ葉のクローバーと
素敵なメッセージが
「代わりに見つけといたからね。
出口が見えない人も、
大変な目に遭ってる人も、
怒りや、哀しみがおさまらい人も、
一人残らず幸福の糸口が、
見つけられますように。」
きっと今被災地で
本当に大変な思いをしていらっしゃるフアンの方たちが
このメッセージを読んだら
とっても力づけられますよね。
まったく関係のない私でも
言葉のパワーもらって
何か良いことあるかもね
ガンバロー！
って気になりましたもん
ちょっとした日常の中で
こんな風に心を贈れる人になれるといいなあ
今週は 数字１－１０を学習しました。
指を使っての数え方は
日本は １．人差し指、２．中指・・・
と数えていきますよね。
英語圏では 親指から小指まで順番に立てて
数を数えます。
私も指がつって あまり上手には数えれないのですが、
生徒たちも「むずかしい～」と言いながら
一生懸命数えてくれました。
ターゲット表現は
"How many do you have?" を学習しました。
長い質問も、リズムにのって数回練習したら
あっという間に上手に言えるようになりました
土曜クラスのみんなはゴールデンウィーク明けに
お待ちしてます
先週学習した１－１２の数字。
12 twelve は発音するのが恥ずかしそうでしたが、
全員上手に数えられるようになってましたね
今週は、初めてのスピーチに挑戦しました。
名前、年齢、出身、そして最後にNice to meet you!
"Who's voulanteer?" 最初にしてくれる人～？
というと 勇気ある女の子が１人挙手
続いて「わたしも。。。」とやはり女の子が挙手
こんな時は いつもおしとやかな女の子たちのほうが
積極的。
残った男子２人、女子１人はジャンケンで順番決定。
最後まで順番譲り合った男の子たちも
一度スピーチが始まれば難なくクリア～
Well Done
上出来です
そんな読書家ではないのですが、
時間があるとき半身浴しながらお風呂で読書することがあって
今日は以前から気になっていたお２人の本を
取り寄せてみました。
１冊目は 「金子みすゞ」さんの詩集。
「みんなちがって みんないい」や
「こだま」で有名な方ですね。
あまり詳しくはないのですが、
彼女の生涯は一見すると、
一人の女性として母として
決して心穏やかに過ごせていたとは言えない環境。
そんな中で、あんなに柔らかい心と真っ直ぐな目を
持ち続けていられたのは
家族の支えがあったからなのか、強い女性だったのか、、、
もう少し彼女の詩が読みたいと思って購入しました。
もう１冊は 今話題のムヒカ元大統領の日本へのメッセージ本？
かなり過激な過去を持っていらっしゃるようですが、
人生経験豊かな彼の言葉はお勉強になることがたくさん
そんな彼が日本の子供たちに向けて
どんなメッセージをくれたのか興味があってこちらも購入。
どちらも児童書の分野ですが、絵本も然り、
大人になってから読むと心にしみる言葉が
子供向けの本にはたくさん詰まってますよね。
「１００万回生きたねこ」なんかも私は好きです。
素敵なお話
初めて読んだ時には涙がポロポロ止まらない～状態
某男性アナウンサーも同じようなこと
テレビでコメントされていました。
大人と子供ではきっと感じるものが大きく違う
おもしろい絵本です。
さあ、今日は最も声を張らなくてはいけないクラスが
ふた～つ。。。
はいっ！ 頑張ります！！
