先日、デジタルスタディ・年中年長さんクラスでの出来事。
2歳から通ってくれている男の子、
教室に入ってくるなり「先生、そこにカエルさんいたよ!!」と教えてくれました。
その様子を見ていた送迎のお父さん、
「カエルは英語で何ていうんだっけ?」と質問。
男の子「ゲロッ。」
お父さん「。。。今日も頑張って勉強してきなさい。。。」
わたし😰
😐 弁明させていただけるのなら、、、
まだ覚えようという意識が少ない幼児さんたち、
英語を発するまでには多量のインプットが必要。
お歌やお遊戯、お絵本、ごっこ遊びを通して沢山の英語に触れて
幼児さんの小っちゃな頭の中が英語の情報で溢れたとき、
初めて自ら英語を話すのです。
これは母国語を身につける過程と同じ。
まだ「あー」しか話せない赤ちゃんに意味がわかろうがわかるまいが
毎日周りの大人たちが日本語で話しかける中で
赤ちゃんは大人の口の動きや音、その状況をしっかり学習してて
情報量がいっぱいになったときに初めて「まま、ぱぱ」など単語を発します。
毎日起きてから寝るまでの語りかけでも
そこまで行くには何ヶ月もかかりますね。
ECCは家庭学習用教材も充実してますので
もし宜しければレッスン外にご家庭でもご一緒に
DVDや絵本を見たりして接触量を増やしていただくといいかもしれません。
DBさんたちの英語学習キャリアは始まったばかり。
今週も楽しんでいきましょう!