行方不明のコッコ先生みつかりました。
命からがらでした。
さて前回「あしおとを言葉にしてコンパスにいれる」ということをやってみましたが、次はこれを裏から入ってみる遊びです。裏、とかコントラティエンポ、とかいうと、急に目が白黒したり、気合い入り過ぎたりしがちですが、ここでは「言葉を1つぶん遅れて言う」というイメージでやってみてください。
4拍子
1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4
ひつじひつじいぬひつじひつじいぬひつじひつじいぬたたたたた__ (3でとまります)
これを
1 1 1 1
_ひつじひつじいぬひつじひつじいぬひつじひつじいぬたたたた__ (やっぱり3でとまります)
ーーーーーーーーーーー
12拍子
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
ひつじひつじひつじひつじいぬいぬいぬいぬいぬいぬ
いぬいぬいぬいぬいぬいぬたたたたたたたたた (10でとまります)
これを
12 3 6 8 10
_ひつじひつじひつじひつじいぬいぬいぬいぬいぬい
ぬいぬいぬいぬいぬいぬいぬたたたたたたたた (やっぱり10でとまります)
ーーーーーーーーーーー
おわかりでしょうか?止まるところはどちらも同じなので、「たたたた」のところで調節するわけですね。なーんだ簡単じゃん!!
パルマをたたきながらやってみましょう。
アクセントのところで足を入れるのも忘れずにね~。
動画は一回りずつ表と裏をやっています。
裏になったときのアクセントの言葉(たとえば12拍子のほうの3とか6とかの「ぬ」など)が強く言っているのが分かるでしょうか?動画を見返してはじめて分かった事です。
アクセントをきちんと経由すると、いぬいぬいぬいぬいぬ、、、と途方もなく言っていても「次が止まるところだな」とかは簡単にわかります。
「いぬが10匹」とかいう数え方じゃなくて、コンパスの中でアクセントを丁寧に経由してチャレンジしてみてください!!
命からがらでした。
さて前回「あしおとを言葉にしてコンパスにいれる」ということをやってみましたが、次はこれを裏から入ってみる遊びです。裏、とかコントラティエンポ、とかいうと、急に目が白黒したり、気合い入り過ぎたりしがちですが、ここでは「言葉を1つぶん遅れて言う」というイメージでやってみてください。
4拍子
1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4
ひつじひつじいぬひつじひつじいぬひつじひつじいぬたたたたた__ (3でとまります)
これを
1 1 1 1
_ひつじひつじいぬひつじひつじいぬひつじひつじいぬたたたた__ (やっぱり3でとまります)
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12拍子
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
ひつじひつじひつじひつじいぬいぬいぬいぬいぬいぬ
いぬいぬいぬいぬいぬいぬたたたたたたたたた (10でとまります)
これを
12 3 6 8 10
_ひつじひつじひつじひつじいぬいぬいぬいぬいぬい
ぬいぬいぬいぬいぬいぬいぬたたたたたたたた (やっぱり10でとまります)
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おわかりでしょうか?止まるところはどちらも同じなので、「たたたた」のところで調節するわけですね。なーんだ簡単じゃん!!
パルマをたたきながらやってみましょう。
アクセントのところで足を入れるのも忘れずにね~。
動画は一回りずつ表と裏をやっています。
裏になったときのアクセントの言葉(たとえば12拍子のほうの3とか6とかの「ぬ」など)が強く言っているのが分かるでしょうか?動画を見返してはじめて分かった事です。
アクセントをきちんと経由すると、いぬいぬいぬいぬいぬ、、、と途方もなく言っていても「次が止まるところだな」とかは簡単にわかります。
「いぬが10匹」とかいう数え方じゃなくて、コンパスの中でアクセントを丁寧に経由してチャレンジしてみてください!!
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