休み~休み~3連休~。
もちろん山へいきましょう。
陣馬山登山口から(陣馬山を経由せず)高尾山へと歩く縦走ルート。
<iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="https://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=205018235395513414852.0004cb9dcbfa613373c30&brcurrent=3,0x60191a62c7fb8af1:0x6771f03d6ca90bad,0&ie=UTF8&t=m&ll=35.638604,139.201584&spn=0.097657,0.145912&z=12&output=embed"></iframe>より大きな地図で 陣場登山口~高尾 を表示
ほぼ14km、コースタイム不明
ーーーー
今回は日帰り登山。
朝6時におきてJRを乗り継いで藤野まで。始発のバスに乗る。
8:20

陣馬登山口バス停。標高330M
藤野からのバスは満員で、増発バスが出るくらいだったが、奈良子尾根ルートに入ったのは我々だけ。
しばらくコンクリート舗装道路を行く。
山道に入ってからは二人くらいと出会っただけだった。
朝ご飯は前夜に作っておいたおにぎりをパクついただけだったので、歩き始めてすぐに「おなかすいた」コール。せんべいなどでごまかそうとしたが腹が減っては子がむくれるので9時くらいにお昼用のおにぎりを一個づつ食べる。
それでも「なんで山にいくの。。」と子(下)は不機嫌。腹一杯になってもアカンのかー。しばらくしたら元気になった。
10:52
奈良子峠。763M
ここから陣馬山へも行けるのだが、今回は陣馬山には行かず先に進む。
奈良子峠からはいきなり人が増える。トレイルランがすごく多かった。
11:10

明王峠。
茶屋があると聞いてたので期待してたがやってなかった。えーん。
残りのおにぎりとインスタントラーメンでお昼。
今回はポットにお湯を沸かして持って行ったので沸騰するまであっという間だった。こりゃいいや。

こんなかんじの平たい道をずうっと歩く。
縦走はこれがいいよね。アップダウンもたまにはあるけど、この「ただの平たい山道」が好き。
13:34

景信山山頂。727M
子(上)、脚が痛くなったりしはじめる。脚にスースーするやつを塗ってやり「バンテリンだから、効くよ!?」とまじないをかける。きちんとまじないが効く。うっしっし。
茶店おおにぎわい。なめこうどんとおでんを食べる。ふたつで950円也。なめこおいしい。

広い空。杉、杉、杉。
15:03


小仏峠548Mをへて,
15:39

城山670M山頂。
この上りは「後半戦で高低差122Mはキツいだろう」と覚悟していたのだが、意外とそうでもなかった。こどもも頑張ったのでラムネゲットだぜ。このへんから子(下)がやたらと元気になって走ったりしてた。なんなのかね、その体力は?

さあ、最後。
城山から高尾は前回逆ルートで行っているから知っている道。
階段が多くなる。
こぎれいな山ガールたちも増えて来る。うんうん。都会に近づいてきたって感じ。

ススキがたくさん、の写真だったのだが、あんまりススキうつってないや。

一丁平からは富士山が見えた。
夕方近いのに富士山が見えるなんて感激だ。
16:25

高尾山山頂 599M。ヤッター!!
その前のもみじ台の茶屋でなめこ汁を食べようと思ってたのに「4時で閉めちゃったよー」と言われ「じゃあ高尾山頂の茶店で、、」とか思っていたけれど、高尾山についたらすごい沢山の人でそんな気も失せ、さっさと下山することにする。
子らも足首痛かったりしたので1号路を下りケーブルカーへ。途中でゴマだんご300円を食べたりして「いいなあ都会はいろいろあって」とか思う。
ケーブルカーが激混みだったのは予想外。
すごい列で20分くらい待って乗れた。ビアガーデンも盛況の様子。
17:40下山。
朝8時20分からなのでほぼ9時間。がんばったねー。わたしもダンゴあたりから緊張が切れて眠くなってきた。それにしても高尾山下の売店もおおにぎわいで、みたことないオサレなお店も出店していた。すごいな高尾山は。不況知らずだ。
町田には19時すぎに到着。
大戸屋でモリモリと夕食を食べる。
「今朝から肉くってないし肉たべるかー」
健康と環境に感謝感謝。
実は今回は放射線測定器をもっていって時々測ってみた。ほぼ普通の値だったが、山深いところでチョット(ほんのチョット)高いところもあった。泥なんかにたまっているのかなー。
山歩きは空気や土や水がキレイだから楽しめるんだよね。当たり前の事をいちいち噛みしめる。
はじめ高尾から陣馬に行くつもりだったが、逆ルートにした。これは大正解。
1、どんどん低くなっていくルートなので後半が楽。
2、高尾山は都会なので、夕暮れてきてもまるで怖くないし、ケーブルカーもある。電車なので時間の縛りが少ない。
山で夕暮れて来るというのは結構な恐怖なのである。
もちろんライトは標準装備として持っているわけなんだけど、子連れで山を明るいうちに降りれない(かも)って思うのは本当に焦る(2回ほど経験済み)。焦っていい事など何もないのだが。
しかし高尾山は着いてしまえば後はなんとかなる感満載。まるで平気なのだ。なにしろ電灯があって道々おだんごなんか食べれちゃうんだもの。
こんな都会山は他にはそうそう無いだろうが、この法則は他にも応用出来ると見た。
縦走するなら一番栄えている山を最終地点にする。
これは覚えておかなくちゃー。
今回のおやつ
個袋/柿ピー、小魚、ミックスナッツ、ドライマンゴー、小アジの煮干し
別袋/コイケヤスコーン(BBQ味)、せんべい
煮干しもう少し多くてもよかった。子供らにはマンゴー多めがよいらしい。
もちろん山へいきましょう。
陣馬山登山口から(陣馬山を経由せず)高尾山へと歩く縦走ルート。
<iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="https://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=205018235395513414852.0004cb9dcbfa613373c30&brcurrent=3,0x60191a62c7fb8af1:0x6771f03d6ca90bad,0&ie=UTF8&t=m&ll=35.638604,139.201584&spn=0.097657,0.145912&z=12&output=embed"></iframe>より大きな地図で 陣場登山口~高尾 を表示
ほぼ14km、コースタイム不明
ーーーー
今回は日帰り登山。
朝6時におきてJRを乗り継いで藤野まで。始発のバスに乗る。
8:20

陣馬登山口バス停。標高330M
藤野からのバスは満員で、増発バスが出るくらいだったが、奈良子尾根ルートに入ったのは我々だけ。
しばらくコンクリート舗装道路を行く。
山道に入ってからは二人くらいと出会っただけだった。
朝ご飯は前夜に作っておいたおにぎりをパクついただけだったので、歩き始めてすぐに「おなかすいた」コール。せんべいなどでごまかそうとしたが腹が減っては子がむくれるので9時くらいにお昼用のおにぎりを一個づつ食べる。
それでも「なんで山にいくの。。」と子(下)は不機嫌。腹一杯になってもアカンのかー。しばらくしたら元気になった。
10:52
奈良子峠。763M
ここから陣馬山へも行けるのだが、今回は陣馬山には行かず先に進む。
奈良子峠からはいきなり人が増える。トレイルランがすごく多かった。
11:10

明王峠。
茶屋があると聞いてたので期待してたがやってなかった。えーん。
残りのおにぎりとインスタントラーメンでお昼。
今回はポットにお湯を沸かして持って行ったので沸騰するまであっという間だった。こりゃいいや。

こんなかんじの平たい道をずうっと歩く。
縦走はこれがいいよね。アップダウンもたまにはあるけど、この「ただの平たい山道」が好き。
13:34

景信山山頂。727M
子(上)、脚が痛くなったりしはじめる。脚にスースーするやつを塗ってやり「バンテリンだから、効くよ!?」とまじないをかける。きちんとまじないが効く。うっしっし。
茶店おおにぎわい。なめこうどんとおでんを食べる。ふたつで950円也。なめこおいしい。

広い空。杉、杉、杉。
15:03


小仏峠548Mをへて,
15:39

城山670M山頂。
この上りは「後半戦で高低差122Mはキツいだろう」と覚悟していたのだが、意外とそうでもなかった。こどもも頑張ったのでラムネゲットだぜ。このへんから子(下)がやたらと元気になって走ったりしてた。なんなのかね、その体力は?

さあ、最後。
城山から高尾は前回逆ルートで行っているから知っている道。
階段が多くなる。
こぎれいな山ガールたちも増えて来る。うんうん。都会に近づいてきたって感じ。

ススキがたくさん、の写真だったのだが、あんまりススキうつってないや。

一丁平からは富士山が見えた。
夕方近いのに富士山が見えるなんて感激だ。
16:25

高尾山山頂 599M。ヤッター!!
その前のもみじ台の茶屋でなめこ汁を食べようと思ってたのに「4時で閉めちゃったよー」と言われ「じゃあ高尾山頂の茶店で、、」とか思っていたけれど、高尾山についたらすごい沢山の人でそんな気も失せ、さっさと下山することにする。
子らも足首痛かったりしたので1号路を下りケーブルカーへ。途中でゴマだんご300円を食べたりして「いいなあ都会はいろいろあって」とか思う。
ケーブルカーが激混みだったのは予想外。
すごい列で20分くらい待って乗れた。ビアガーデンも盛況の様子。
17:40下山。
朝8時20分からなのでほぼ9時間。がんばったねー。わたしもダンゴあたりから緊張が切れて眠くなってきた。それにしても高尾山下の売店もおおにぎわいで、みたことないオサレなお店も出店していた。すごいな高尾山は。不況知らずだ。
町田には19時すぎに到着。
大戸屋でモリモリと夕食を食べる。
「今朝から肉くってないし肉たべるかー」
健康と環境に感謝感謝。
実は今回は放射線測定器をもっていって時々測ってみた。ほぼ普通の値だったが、山深いところでチョット(ほんのチョット)高いところもあった。泥なんかにたまっているのかなー。
山歩きは空気や土や水がキレイだから楽しめるんだよね。当たり前の事をいちいち噛みしめる。
はじめ高尾から陣馬に行くつもりだったが、逆ルートにした。これは大正解。
1、どんどん低くなっていくルートなので後半が楽。
2、高尾山は都会なので、夕暮れてきてもまるで怖くないし、ケーブルカーもある。電車なので時間の縛りが少ない。
山で夕暮れて来るというのは結構な恐怖なのである。
もちろんライトは標準装備として持っているわけなんだけど、子連れで山を明るいうちに降りれない(かも)って思うのは本当に焦る(2回ほど経験済み)。焦っていい事など何もないのだが。
しかし高尾山は着いてしまえば後はなんとかなる感満載。まるで平気なのだ。なにしろ電灯があって道々おだんごなんか食べれちゃうんだもの。
こんな都会山は他にはそうそう無いだろうが、この法則は他にも応用出来ると見た。
縦走するなら一番栄えている山を最終地点にする。
これは覚えておかなくちゃー。
今回のおやつ
個袋/柿ピー、小魚、ミックスナッツ、ドライマンゴー、小アジの煮干し
別袋/コイケヤスコーン(BBQ味)、せんべい
煮干しもう少し多くてもよかった。子供らにはマンゴー多めがよいらしい。
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