8月の舞台で「自分には必要なものだけで良い」と思ったせいで、
断捨離モードに入っている。
ライブはたまにこういう状況を私に作り出す。
今のスタジオを作っている時にあれこれ考えてはぐるぐるしていた時にもライブに出て考えがすっきりと決まった。
そう思ってみれば、ライブは、断捨離に近いものがあるのかもしれない。
ごちゃごちゃ溜まってしまった何かを捨てに捨てて、その瞬間に自分にとって大切なものを発見する場所。
断捨離という言葉が世の中に出て来てから何年経っただろうか。
多分それから4度目くらいの断捨離モード到来である。
断捨離「モード」、と言うのはモードが過ぎてしまえば忘れてしまうということであり、だからこそ4度目などということが起きるわけなのだが、
それには理由が二つあって、一つは「モードがすぎちゃうと「断」が守れなくなる」ということである。
断(いらないものを家に入れない)さえ守れればスッキリが維持するとわかっていても、「かわいい」「便利」「お金を使いたい」などの理由でついついものを買ってしまう。
・・・人間だもの。
それはさておき、まずは「捨」がはじめである。
捨てる。
捨てまくる。
もとよりそれほど溜め込む方ではないが、それでも溜まってしまっているものを捨てまくる。
私にとって必要なもの。
ただ、ただ、私が今必要なもの。
それをずうっと探して、捨てて、捨てていくと、あるものが残る。
大体が自分でもハッとするようなシンプルな答えが残る。
やましたひでこ(断捨離の人)ってすげえ・・って思う。
ところで、断捨離モードにならなければ捨てられないもの、というのは、私の場合、大抵「新品の何か」である。
そしてその「新品の何か」は私の場合、大抵「ホームセンターで買った新品の何か」である。
修理用の壁紙、障子紙、襖紙、かすがい、フック・・・
「いつかやるかも」で買ったか、「足りなくなったらやだな」と多めに買ったのが残っているか。
で、それを断捨離する時には「今!やるか?やらないか?」と問いかけて「今やるなら残す・やらないなら捨てる」となる。
で、「やるなら残す」となった場合には「いつやるの?今って言ったんだから今でしょ!」となって即座にDIYが始まる。
そうでなくても取捨選択を繰り返していくと「延ばし延ばしにしていたアレをやったろう!!」という気になる。
私の場合、大抵それは「カビっぽい押入れを徹底的に使いやすくしたろう!」みたいなことであって、「いつやるの?今でしょ!」となる。
ということは、私にとって断捨離はDIYとセットになっており、
そのため「断捨離モード」が容易に「DIYモード」に変化してしまうのである。
これが何度も断捨離を繰り返す羽目になる理由の二つ目。
DIYモードに変化したが最後、そっちに夢中になり、そっちで大いに満足して、「はーミッションインポッシブル終了!私って天才じゃね?」みたいになって、断捨離は忘れられる。
・・・えこだもの。
それで、何を書きたかったかというと、「ただいま断捨離中で、ものすごい絶好調で「どうにかしないと」とずっと思っていた10年越しのものまでやっつけつつあるのだけれども、そうこうしているうちに「和室の畳の上に敷いているだけのなんちゃってフローリング(なんとなく下の畳がカビている気がする)をマジモンのフローリングに変えたい!」というDIY欲がムクムクと湧いてきているから、やだーそっちにまた移っちゃったらこの10年越しのあれこれがまた塩漬けになっちゃうじゃん。てことなのである。
どうなる私。頑張れ私!!
でもねえ、とりあえず2年間放置されていたスタジオの古TVは処分しましたのよ。
断捨離モードに入っている。
ライブはたまにこういう状況を私に作り出す。
今のスタジオを作っている時にあれこれ考えてはぐるぐるしていた時にもライブに出て考えがすっきりと決まった。
そう思ってみれば、ライブは、断捨離に近いものがあるのかもしれない。
ごちゃごちゃ溜まってしまった何かを捨てに捨てて、その瞬間に自分にとって大切なものを発見する場所。
断捨離という言葉が世の中に出て来てから何年経っただろうか。
多分それから4度目くらいの断捨離モード到来である。
断捨離「モード」、と言うのはモードが過ぎてしまえば忘れてしまうということであり、だからこそ4度目などということが起きるわけなのだが、
それには理由が二つあって、一つは「モードがすぎちゃうと「断」が守れなくなる」ということである。
断(いらないものを家に入れない)さえ守れればスッキリが維持するとわかっていても、「かわいい」「便利」「お金を使いたい」などの理由でついついものを買ってしまう。
・・・人間だもの。
それはさておき、まずは「捨」がはじめである。
捨てる。
捨てまくる。
もとよりそれほど溜め込む方ではないが、それでも溜まってしまっているものを捨てまくる。
私にとって必要なもの。
ただ、ただ、私が今必要なもの。
それをずうっと探して、捨てて、捨てていくと、あるものが残る。
大体が自分でもハッとするようなシンプルな答えが残る。
やましたひでこ(断捨離の人)ってすげえ・・って思う。
ところで、断捨離モードにならなければ捨てられないもの、というのは、私の場合、大抵「新品の何か」である。
そしてその「新品の何か」は私の場合、大抵「ホームセンターで買った新品の何か」である。
修理用の壁紙、障子紙、襖紙、かすがい、フック・・・
「いつかやるかも」で買ったか、「足りなくなったらやだな」と多めに買ったのが残っているか。
で、それを断捨離する時には「今!やるか?やらないか?」と問いかけて「今やるなら残す・やらないなら捨てる」となる。
で、「やるなら残す」となった場合には「いつやるの?今って言ったんだから今でしょ!」となって即座にDIYが始まる。
そうでなくても取捨選択を繰り返していくと「延ばし延ばしにしていたアレをやったろう!!」という気になる。
私の場合、大抵それは「カビっぽい押入れを徹底的に使いやすくしたろう!」みたいなことであって、「いつやるの?今でしょ!」となる。
ということは、私にとって断捨離はDIYとセットになっており、
そのため「断捨離モード」が容易に「DIYモード」に変化してしまうのである。
これが何度も断捨離を繰り返す羽目になる理由の二つ目。
DIYモードに変化したが最後、そっちに夢中になり、そっちで大いに満足して、「はーミッションインポッシブル終了!私って天才じゃね?」みたいになって、断捨離は忘れられる。
・・・えこだもの。
それで、何を書きたかったかというと、「ただいま断捨離中で、ものすごい絶好調で「どうにかしないと」とずっと思っていた10年越しのものまでやっつけつつあるのだけれども、そうこうしているうちに「和室の畳の上に敷いているだけのなんちゃってフローリング(なんとなく下の畳がカビている気がする)をマジモンのフローリングに変えたい!」というDIY欲がムクムクと湧いてきているから、やだーそっちにまた移っちゃったらこの10年越しのあれこれがまた塩漬けになっちゃうじゃん。てことなのである。
どうなる私。頑張れ私!!
でもねえ、とりあえず2年間放置されていたスタジオの古TVは処分しましたのよ。
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