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ねこHG問題2014総括

2014-12-31 13:33:24 | ねこばなし
2014年はハゲにはじまり、ハゲに終わったと言ってもいい。
解決はしていないが、ある程度の実りはあった。

現在、主に「骨入り肉の生食」をごはんにしている。
馬、鹿、羊、ウサギなど。
ネットで「骨、内蔵、全部入りパラパラミンチ」というペット用肉が売られている。
これが高いので、馬ー魚ー鹿ー魚ー羊ー魚、というように魚をサンドイッチにしてのルーティーン。
魚はスーパーでマグロのアラ、わかさぎ、サメなど。
ワカサギはざっとゆでてフードプロセッサですりつぶして葛粉でとろみをつける。これは大好物。

それに野菜と油、あとはトッピングでゴマとかかつぶしとか色々。
ときどき穀物もあげるけど、基本まだあげていない。
ときどき卵黄。

たまに文句言っているが、いまはもう完全100%手作り食で食べている。
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そうすると毛がぽわぽわんと生えてくる。
生えてきたところで、一個一個、怪しそうな食材をためしていく。

2014年後半で試したのは、鳥肉と、アレルギー用のカリカリ。
どちらも効果てきめんにムシムシとムシリだし、あっという間にハゲにもどった。
カリカリは3日続けたらムシリだした。

鳥がだめなら七面鳥はどうだろうと思ったら、これまたダメ。
七面鳥は幸いにして人間も食べられる、骨なしの七面鳥薄切り肉を買っていたので、余りは人間が食べることにする。七面鳥のカツレツ。おいしかった。

鳥肉は安いので、非常に残念である。
カリカリは便利なので、やっぱり残念。でも1日くらいなら大丈夫そうだから、もうちょっと様子をみる。

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いままでのルーティンの中で「なんとなくアヤシい」と思ったのは確定させたので、今は「大丈夫と思われる食材」でどこまで毛が生え揃うのか見ているところ。
このあと穀物(米とか)を混ぜるのをはじめてみたい。

軟便問題は、生食にしてからはすっかり無くなった。

部屋の掃除も結構左右するような気がする。

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アレルギー関係は、人間でも、犬猫でも「こうすればいい」ってのは無さそうなので、来年も気長に実験を重ねたい。
ナツさんは「何食っても平気ネコ」だが、一緒に生食になっている。ニャーニャー文句言っているけど、カリカリはしばらくお預けー。

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