えんどうえこばなし

フラメンコ。レッスン動画とえこばなし。

3/16町田生活実習所

2018-03-17 09:48:15 | ボランティア
昨日は町田生活実習所でのボランティアショーでした。



去年小学校の特別支援学級のボラショーに行った時のメンバーで。

メニューは

セビジャナス
アレグリアス
みんなで踊ろうコーナー

あしおとでつながろう!プロジェクトの「おとたび」を持っていって、持ち時間の半分は体験コーナーにする。
いつも体験コーナーに向けての「火付け」としてはじめにショーをする。
これは定番のやりかただったのだが、
今回、はじまった瞬間(セビジャナス)に踊りだす人が続出。
そしてセビジャナスが終わる頃には「ひと踊り終了」となって疲れてしまい、
踊ろうコーナーではすでにぐったり、、という方がいた。

んん?

これはひょっとすると、順番を考えた方がいいかもしれない。
たとえば

いきなり「好きに踊ろうコーナー(ルンバディスコみたいな)」があり
踊り終わってフーとなったところで
ちょっとショーがあり、
またまたエネルギーが溜まったり、または はじめのコーナーでは踊らなかった人に向けて踊ろうコーナーがある。

というような。
次回10月の秋祭りにも呼ばれたので、これを試してみようと思う。

そうはいってもやはりメインの体験コーナーでは沢山の方が出てきてくれた。
今回「小道具としてのマイク」の使い道をひとつ発見した。
今回は大きな会場だったから実際に音響としてのマイクの役割だったんだけど、
小さい会場でマイクを使わないときも、小道具としてマイクを使うのがいいかもしれない。これは覚えておくこと。

森の音楽家から、ラバンバへ。
いつかブレリアをやってみたいという野望がある。
やりながら色々考えていこう。

体験コーナーはたいていどう流れていくかわからないため、いつもギターの友野さんには「私についてきてください」という乱暴な指令をとばして行う。いきなり歌いだしたりいきなり歌をやめたり別の歌になったり急に何かを思いついたりするとことん乱暴な私を「困ったなあ」という笑顔でとことんフォローしてくれる。ありがたやありがたや。アイコンタクトも取れない(間に人がうわあといっぱいいるし、私は利用者さんのことしか見てないし)状況で、ピタリとくっついてくるような伴奏でやりやすかったですありがとうございました。あんまり他のフラメンコでは役にたたないスキルばかりが磨かれていくような気がしますけどね。。
小熊さん笠間さんもかゆいところに手が届くようなフォローありがとうございました。さすが2回目で、大きな流れが見えるとやりやすいんだろうなあと思いました。しかしこの流れを言葉で説明するのは非常に難しいので、そういうのが経験値ってことなんだろうなあとか考えてました。ありがとうございました。



お土産にいただきました。
じゃんけん大会で、私はキーホルダーをゲットしました。

所長の松岡さん、担当の綿貫さん、そして他の職員のみなさん、なんですかねえ、笑顔の連鎖?
利用者さんと一緒に笑い、楽しみ、喜び、すごくステキです。
最後の「アンコール」担当の職員さんも超かわいかったです。何度も最後の段取りを尋ねて下さったのに「たぶんわーとかなって終わると思うんであとはテキトウにお願いします」みたいなことばかり答えてしまいすみませんでした。もうちょっと自分のやろうとしていることを把握しておこうかと思ったり思わなかったりしてます。

つぎは10月の秋祭り!!
楽しみです。

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