えんどうえこばなし

フラメンコ。レッスン動画とえこばなし。

家しごと

2014-03-18 13:15:42 | えこばなし


子(上)の仕事は1年生から風呂洗い→洗濯たたみ、と移行していって、今は「週一ごはん作り」になってる。これすごい助かってる。今はCookDo等の半レトルト食品が沢山なのでそれを使ったり、サンドイッチとか学校で習ってきたスープとか。時々失敗してキーとなるが、しかし6年生でこれだけ出来れば上出来上出来。
お陰で日曜日の午前中に、集中する作業を持って来れるようになった。ペンキ塗ったりとか。どんだけペンキ塗りたいんだよ。
写真は得意のマフィンサンド。はじめはマフィンも焼いてなかったが、最近は余裕が出て来たようでちゃんと焼けて出てくる。焼いた方がおいしいから嬉しい。

子(下)は風呂洗い。その後この人も週一ごはんになったら週に2回もごはん作ってもらえる?!とか思うが、あんまりその兆候はない。まあ人には得手不得手があるからね。

夫が最近忙しいので私もちゃんとお母さん業している。
もうババアになったから堂々と言うけど、料理とか家の仕事、結構好きである。あの「全てをコントロール下におく」という感じ。段取りして決定して支配して手際よくコトを運べた時の、あの感じ。それを独占できる気持ちよさ。若いころはイデオロギー的な何かがそれに気付くことを妨げていたと思う。まあ、それで全然構わないし、それに今気付けたということは、そのイデオロギー的な何かに反発したことがあったからこその結果でもある。
何言ってんだか分かんなくなっちゃったけど、とにかく今は結構楽しい。

常備菜のコツもわかってきた。コツは「保存容器ごと出さない」だ。
銘々の小皿に取って出す。「出た物は全部喰え」的テーブルマナーが存在する我が家では、全部出せば、全部なくなる。ただそれだけのことであった。そんなものの何がコツなものかとも思うが、とにかく上手くいっている。

いまさら感満載だが塩麹も活用しはじめた。塩麹とミソ酒粕(去年の仕込んだミソの上にのせた酒粕。ミソが染み込んでめちゃうまになっている)であれやこれや漬けるのが楽しい。
*塩麹の「これは弁当にいいよ!」レシピがあったら教えてください!!

パンチェッタ(ベーコン)も常備。これはほんとに簡単でおいしくて安上がりで安心なので超絶におすすめ。豚バラに塩(私は肉の8%)とその他ハーブ(ハーブ嫌いなら塩だけ)をすり込んで一日ビニール袋に入れ、翌日(か翌々日)に取り出し、出た水分を捨て肉の水分もキッチンペーパなんかで落とし、あとは冷蔵庫に揚げ物パッドの上にのせてそのまま放置。ラップとか蓋とかしないで放置ってとこがポイント。すると乾燥して熟成していい感じになる。薄切りでベーコン風に使っていって、「そろそろヤバイかな」となったら一気に豆と野菜とトマトで煮込んで全部食べちゃう。



春だ。
アジサイが芽を出して来た。新芽はいつでもすがすがしい。

玄関脇に植えてあるフキも出て来た。ふきのとうを採って食べたりしてるが、自転車にふまれたりして微妙な気持ちなので(でも食べるけど)畑に移植しようか考え中。しかし畑に移植してしまうと食べごろを見逃すだろうなあ。。

とにかく春、春。
学校もそろそろ終わり。
わたしもちょびっと一息つきますかね。

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