料理は手の込んだものはほとんどしないが、
保存食を作るのは好きだ。
魚の内蔵をとったり
ヘタをとったり
こねたり
つぶしたり。
保存食というのは大抵「沢山一気に」作るものだから、それが延々と続く。
その延々とした単純作業が心地よい。
不思議とそういうときは「リズムにのって」いない。
考えるでもなく、色々な思いが、ふと浮かんでは消えていく。
踊っている時に似ているが、もうすこし「言葉」としての思いが続いていく。
わたしはいつもあなたを応援しています。
保存食を作るのは好きだ。
魚の内蔵をとったり
ヘタをとったり
こねたり
つぶしたり。
保存食というのは大抵「沢山一気に」作るものだから、それが延々と続く。
その延々とした単純作業が心地よい。
不思議とそういうときは「リズムにのって」いない。
考えるでもなく、色々な思いが、ふと浮かんでは消えていく。
踊っている時に似ているが、もうすこし「言葉」としての思いが続いていく。
わたしはいつもあなたを応援しています。
それにしても、このぐるんとした感じ、すごいです。
すごいなあ…
この言葉自体が浮かんだという訳でもないんですが、つまるところはこんなこと、って感じです。
わけわかんないですねー。
踊ってる時にはもっと「つまるところ、と言ってみても言葉では表せない」みたいなことでいっぱいになります。でもたぶん踊ってる時も同じようなことを思っているのかなあ?とか思いますけれど。
なんだかますますわからない話ですけど。
それにしても、それがよく表せてるというか、唐突で、放り出された気分になって、すごい、と思いました、この文章。
小島信夫の「残光」もすごいんで、そういう意味で、今度読んでみて下さい。