さあ、スイッチ。
これはネットの購入ページに載ってたもの。
こんなのも、今までは「は?ナニコレ?」ってなもんだったが、分かるようになってきた。
「スイッチは、プラスの線につなげ」ってことで、マイナスが黒の線なんだから、プラスは赤の線だから、
つまり「赤い線にスイッチをつなげ」ということだ。
こういうことだな。
とりあえずコネクターをつける。
コネクターは0.5スケアの太さの線までしか対応してないのに、このスイッチの線はもっと太かった。
結局コードを剥いて裸にした(細くした)あとにコネクターに差し込む。そんなことしていいのかわからないけど、コビトの「12Vくらいじゃ大したことは起きない」という言葉に勇気をもらう。
線の太さまでは購入時にはほとんどわからない。ネットだからってのもあるけど見ても分からない。
多分、みなさんこんなコネクタなんか使わず「ハンダづけ」ってやつをやっているんだろうと想像する。ハンダね・・・ちょっとそれはまだ早すぎるかな・・・
またもやわかりにくいけど、接続したら上手くいった。やったー!
これで、朝に水ポンプを1時間くらい動かしてその後は切っておく、というのが簡単になった。
いろいろネットで調べると「コネクタを使うとごちゃごちゃして美しくない」とか書いてあるページがあったりして感心する。
私はまだ全然「コードの美しさ」などに気持ちが向かない。
無駄に長いままのコードなども「短くしちゃったら後で困るんじゃない?」とか思うと怖くて切れないから、ごちゃごちゃもごちゃごちゃのままである。
そのうち「短くして後で困ったら、また接続すればいいじゃん?」と思えるようになったら、無駄な線は切って、必要ないコネクタは外して、美しい配線を目指してみるかもしれないが、そんな日が来る未来は全く想像できない。
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以上、完全自作第一号の太陽光発電でした。
次は「もっとバカでも出来る太陽光発電」を紹介します。
これはね、本当にすごいですよ。マジでマジで「知識ゼロでできるのに、めっちゃ便利」というシロモノです。
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