朝天気がよかったので、ひとり箱根ウォーキングに出かけることにする。
箱根湯本から芦ノ湖まで旧街道で歩いて行けることは知っていたので、それに行こう、みたいな結構テキトウな感じで出かける。
ロマンスカーに乗って箱根湯本の駅の観光カウンターに行き「旧街道のウォーキングコースのマップありますか?」と言ったら案内地図をくれた。
ずいぶんザックリした地図のため道々まったく役に立たなかった。
よく考えたら家には箱根の山地図あったはずなのに、ひょいっと気軽に出てしまったせいである。
でもまあ一人だからいいや別にと思って10時50分箱根湯本を出発。
早速湯本駅付近で迷ったりしつつ、正眼寺11:10。
サクサク進むが、
道は、こんな、ただの県道である。
面白くも何ともないし、歩道もないし、車はビュンビュン走っている。
全然リサーチしてこなかったせいだと思うが、でもまあ一人だからいっかとも思う。
いつかマチュピチュのトレッキングに行こうと思っているので、それのトレーニングだと思えばよい。別に国道だろうが県道だろうが、面白かろうが面白くなかろうが、いいのだ。これはトレーニングなのだ。
そう思ったら結構楽しくなってきてグイグイ進む。
12:03
須雲川ICを過ぎたところで急に
なんか「それっぽい」ものが出現。
湯本でもらった地図にはまったく何も書いていないが、たぶんこれを行けばいいのだと決めつけてこの道を行くことにする。
なによう〜。
いいじゃないのよう〜。
更にほとんど人に会わない。すばらしい。
ところどころ県道に出るものの、だいたいいい感じの道で、畑宿12:40。
畑宿あたりでご飯かなあ〜なんて思ってたけど、ごはん屋さんがほとんど無く、あったご飯やさんもなんとなく気が進まなかったので通り過ぎることにする。完全にリサーチ不足である。行動食も何も持ってきていない。おなかすいてきたなあ。。でもいいの一人だから。
二人以上だったら絶対ケンカになること間違いなしの展開だが、一人は大変に気楽である。
自分がいいやと思ったらいいのである。
ということで歩いていくと
またツマンナイ道になったりしつつ、
13:10 見晴らし茶屋というところがあったのでそこに入る。
冷やしたぬき800円也。
混んでいて待ったり、待っている間に存在を忘れられたりして少々時間がかかり、13:55再出発。
ここから先は再び散策道になり、山道や石畳の道となる。
14:20甘茶茶屋到着。
甘酒400円也。
14:35再出発。この辺からすれ違う人もボチボチ出て来る。
ドイツっぽい感じの観光客にも5組くらいすれ違った。
なんかドイツ人って歴史っぽいところにちゃんといるような気がするのだが、ひょっとすると私が「歴史っぽいところにいる外国人=ドイツっぽい」と思っているかもしれない。こんにちは〜、って言ったら「コンニチハ!」と返してきた。楽しいね。
ところで石畳はこういうかんじで平ではなくてゴロンゴロンしていた。
これ歩きにくいだろ!って思ったけど、石畳に整備される前は雨の日はぬかるんで、ふくらはぎまでドブドブに浸かって歩くしかなかったとか。
マジか。昔の人パネエな、、と頭悪そうなことを考えつつ歩く。
15:05 芦ノ湖到着!!
約4時間。歩いていたのは3時間くらいか。
わりかし余裕で到着した。
これだけはリサーチしてあった「腸詰屋」に行って、今日のばんごはんのおかず兼お土産を購入。
帰りは元箱根からバスに乗って湯本まで行く。
マチュピチュのトレッキングは3泊4日で、初日16キロ・2日目12キロ(ただし高低差700メートルを下って上る)・3日目9キロ、という感じなので、少なくとも今日を4日間ぶっ続けな感じなわけだ。。ふむ。トレーニングすれば大丈夫なような気もするし、大丈夫じゃない気もする。
まあ、やるとこまでやってみましょうや。
町田駅から家までも歩いたが、アスファルトの道は大変に歩きやすかった。
普段は山道からアスファルトに出ると「硬くてやだなあ」と思うんだけど、
ゴロンゴロンの石畳に比べるとアスファルトすばらしい。なにしろ平らだし。
普段からも歩くことにしようかな〜。
箱根湯本から芦ノ湖まで旧街道で歩いて行けることは知っていたので、それに行こう、みたいな結構テキトウな感じで出かける。
ロマンスカーに乗って箱根湯本の駅の観光カウンターに行き「旧街道のウォーキングコースのマップありますか?」と言ったら案内地図をくれた。
ずいぶんザックリした地図のため道々まったく役に立たなかった。
よく考えたら家には箱根の山地図あったはずなのに、ひょいっと気軽に出てしまったせいである。
でもまあ一人だからいいや別にと思って10時50分箱根湯本を出発。
早速湯本駅付近で迷ったりしつつ、正眼寺11:10。
サクサク進むが、
道は、こんな、ただの県道である。
面白くも何ともないし、歩道もないし、車はビュンビュン走っている。
全然リサーチしてこなかったせいだと思うが、でもまあ一人だからいっかとも思う。
いつかマチュピチュのトレッキングに行こうと思っているので、それのトレーニングだと思えばよい。別に国道だろうが県道だろうが、面白かろうが面白くなかろうが、いいのだ。これはトレーニングなのだ。
そう思ったら結構楽しくなってきてグイグイ進む。
12:03
須雲川ICを過ぎたところで急に
なんか「それっぽい」ものが出現。
湯本でもらった地図にはまったく何も書いていないが、たぶんこれを行けばいいのだと決めつけてこの道を行くことにする。
なによう〜。
いいじゃないのよう〜。
更にほとんど人に会わない。すばらしい。
ところどころ県道に出るものの、だいたいいい感じの道で、畑宿12:40。
畑宿あたりでご飯かなあ〜なんて思ってたけど、ごはん屋さんがほとんど無く、あったご飯やさんもなんとなく気が進まなかったので通り過ぎることにする。完全にリサーチ不足である。行動食も何も持ってきていない。おなかすいてきたなあ。。でもいいの一人だから。
二人以上だったら絶対ケンカになること間違いなしの展開だが、一人は大変に気楽である。
自分がいいやと思ったらいいのである。
ということで歩いていくと
またツマンナイ道になったりしつつ、
13:10 見晴らし茶屋というところがあったのでそこに入る。
冷やしたぬき800円也。
混んでいて待ったり、待っている間に存在を忘れられたりして少々時間がかかり、13:55再出発。
ここから先は再び散策道になり、山道や石畳の道となる。
14:20甘茶茶屋到着。
甘酒400円也。
14:35再出発。この辺からすれ違う人もボチボチ出て来る。
ドイツっぽい感じの観光客にも5組くらいすれ違った。
なんかドイツ人って歴史っぽいところにちゃんといるような気がするのだが、ひょっとすると私が「歴史っぽいところにいる外国人=ドイツっぽい」と思っているかもしれない。こんにちは〜、って言ったら「コンニチハ!」と返してきた。楽しいね。
ところで石畳はこういうかんじで平ではなくてゴロンゴロンしていた。
これ歩きにくいだろ!って思ったけど、石畳に整備される前は雨の日はぬかるんで、ふくらはぎまでドブドブに浸かって歩くしかなかったとか。
マジか。昔の人パネエな、、と頭悪そうなことを考えつつ歩く。
15:05 芦ノ湖到着!!
約4時間。歩いていたのは3時間くらいか。
わりかし余裕で到着した。
これだけはリサーチしてあった「腸詰屋」に行って、今日のばんごはんのおかず兼お土産を購入。
帰りは元箱根からバスに乗って湯本まで行く。
マチュピチュのトレッキングは3泊4日で、初日16キロ・2日目12キロ(ただし高低差700メートルを下って上る)・3日目9キロ、という感じなので、少なくとも今日を4日間ぶっ続けな感じなわけだ。。ふむ。トレーニングすれば大丈夫なような気もするし、大丈夫じゃない気もする。
まあ、やるとこまでやってみましょうや。
町田駅から家までも歩いたが、アスファルトの道は大変に歩きやすかった。
普段は山道からアスファルトに出ると「硬くてやだなあ」と思うんだけど、
ゴロンゴロンの石畳に比べるとアスファルトすばらしい。なにしろ平らだし。
普段からも歩くことにしようかな〜。
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