おもしろい場の寄り道

ゆるみっぱなしです。

「おもしろい場」の続きは、「自分たちとは」を書こうとして「そもそも自分とはなんだ？」と思ったが最後、武道の本とか、仏教の本とか、最終的にいまは唯識の本なんかを読み出してしまい、収拾がつかなくなっている。唯識ははじめわかるけど途中でちょっと見失う。わかったつもりになっていると途中でんん？どういうことだ？ってなる。でもある日「おお」とか思うことがあるから面白い。

しかしこのへんは突き詰めて行くと「無我」とか言って終わりになっちゃうので、あんまり語らずに、もちっと実践的な現実的な話にまとめたいと思っているのだが、なんかアタマが「色即是空」みたいな感じになっているので抜け出す迄もう待つしかない。
明日バルデカンテで踊るから、たぶんそれで何か現実的なことを思いつくだろう。

しかしまあフラメンコといい仏教といい、昔のひとの考えたことっていうのはすごいやね。
何でもかんでも本当に「よくできているなあ」と感心するばかり。