ビデオカメラが出てきた。
スタジオ利用者さんが間違って持ち帰ってしまっていたのだった。
そしてその連絡は「2回目の発表ライブの当日の朝8時」だった。
私の喜びがお分かりだろうか?
1、「出演者の誰かがコロナ陽性」の連絡かと思ったが、違った
2、次に「スタジオで何かやらかしたか」と思ったが、違った
3、「ビデオカメラはボケて失くした」と思っていたが、違った
の3つの「違った」が現実となったのだ。
特に3番の「失くしたのは私ではなかった!!!!」ということは大変に喜ばしい。
ここ数日「どこにあったら1番衝撃的に落ち込むか」ということを考えて、落ち込みに準備していたくらいなのだ。
それが!
私ではなかったーーー!!
夢だけど、夢じゃなかったーー!!
「届けに行きます!!」と言ってくれたが、既にiPadとiPhoneで撮影する仕組みは出来上がっていたので、大丈夫ですよ〜と電話を切る。
そして、「ねえ、これって言いふらしてもいい?」と、了承を取り付けて、ここに宣言する。
スタジオにビデオカメラ持っていったという記憶は、間違ってなかったよ〜〜〜〜〜!!!!
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