2016夏おわり。

2週間前くらいに友人のところにフランス人が来ていて、ひょんなきっかけでスタジオに遊びに来たのでフラメンコ体験して、そのあと拙い英語で話をした。
「日本のオトコはどうなっとるんじゃ」
ってことを盛んに言うので、どういうことかと思ったら、つまり、彼女が歩いていても誰も声もかけないばかりか目も合わせないと。女の子にはいっぱい知り合うのに男の子にはさっぱり出会わないと。
なるほどー。たしかに道を歩いていて、失礼であろうとなかろうと「ひゅー姉ちゃん！結婚しようぜ！」みたいなことって一切ないよな。昔はもうちょっとあったような気がするんだけど。

その3日後くらいに家の近所を自転車で走っていたら、前から「上半身裸のランナー（男）」が走って来た。遠目でも筋肉がいいかんじについていて、日焼けもしていて、「よ！にいちゃん！いい身体してんじゃん！」て感じなのだが、私は見て見ぬ振りをして通り過ぎた。もちろん黙って。

通り過ぎた後に「あ！！こないだの話ってこれじゃん！？」と思ったが、いまさら後方から「よ！いい筋肉！」とか叫ぶわけにもいかないし、頑張って何か言っても声がうわずったりして痴女スレスレになりそうなわけなんだが、ともかく、コミュニケーションってもんを考えた。
「いいね！」っていうのをもっとさりげなく前に出せたらいいなー。

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自転車で走っているといえば。

「サンバイザー（顔全体の）に、パーカーのフード（女）」

が自転車で走っているのを目撃した。

顔を全部隠すサンバイザーのことは私は「溶接工」と（こっそり）呼んでいて、通りすがりに心の中で「よ！溶接してるかい？」とか（こっそり）思うのだが、彼女はそれにさらにグレーのパーカーのフードをかぶっていた。

印象としては「ショッカー」。
結構早いスピードで自転車を漕いでいたのが更にショッカーっぽくて、ひさしぶりに「いいもの見た！！」って気持ちになった。

字にしちゃうと面白みが出ないなあ。
顔を覆うサンバイザーもっている方はぜひパーカーかぶって鏡の前へ！

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おとといは子（下）と横浜の「カップヌードルミュージアム」へ。



マイカップヌードルをつくる。

別に「ほとんどそれだけ」の場所なのだが、色んなアイデアがあふれていて面白かった。
この外袋の仕組みもすごいの。

ここのことを教えてくれたSさんが「麺が違う」と言っていたので、食べるのも楽しみ。
（ちなみにSさんの話は「夫がカップヌードルミュージアムで作ってきたマイカップヌードル（たぶん大切にとってあった）をSさんが食べてきてしまった」という内容であった）

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今日は晴れたので寝袋を洗う。
子どもたちが森で使ってきたやつ。なんか得体のしれないネトネトしたものがついていた。



夏も終わりだね。

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「最近ブログにネコ出てきませんね」と2人の人から同時多発で言われたので、ネコです。



こっちはセツ。
一時オナカから体液が出てくるくらいひといハゲでしたが、なくなりました。フッサフサ！
投薬は続いていますが4日に一回になっているので、これでいけるならこれでもいいかな。
うちに来て4年目の夏。キリっとした「香箱座り」しかしないネコでしたが、いまではすっかりだらしないネコになっています。物音にビクってすることも減った。よかったなあ。



ナツ。
この子はどんな家に行っても、どんなところででも可愛がってもらえること間違いなしのかわいこちゃん。
「かわいいバカネコ選手権」があったらかなりいい成績をとれるでしょう。

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中学校はもうすでに学校始まっているけれど、小学校は今日で夏休みおしまい。

子供の夏休みが終わると少しほっとする。
もろもろやることが溜まっているので、気をひきしめてまいりましょう。