キイキイ言わなくなったゼブラケンコー号


前のチャリについていたステンレスのカゴをリアキャリアにのせてみたが、ビジュアル的にイマイチである。
使い勝手はいい。サビないし、荷物はこぼれないし、かなりのものを積める。
だが、やっぱり可愛く無い。
竹細工をやっている姉が、竹籠作ってあげようか?と言ってくれた。
御用籠って言うんだって。
カッコいいが、雨晒しでカビが生えたり、重いスーツケースを積んで壊れたりしないかな?
簡単に取り外して付け替えることができれば、普通は竹カゴで、スーツケース運搬の時はステンレスカゴで、と出来るかも?

って思った人がいたのだろうな〜。そういうパーツが売っていた。

黒いアダプターをリアキャリアに留めて、グレーの部分は実際はカゴの裏に装着する。
黒とグレーのアダプター同士はワンタッチで取り外し可能になっているので、グレーのアダプターを複数購入して、いろんなカゴやコンテナに取り付ければ、簡単に交換可能、という仕組みである。
黒いのだけにして、リアキャリアとして使っても可能。
ただ、ゼブラケンコー号のリアキャリアが普通の荷台とサイズが違うため、「何かのパーツをつけてますっ」感がやたらと強くなってしまった。
そしてサイズだけでなくしつらえも違うために、ワンタッチに着脱できる部分がスムーズには動かなくて、取り外しがかなり面倒臭い感じだ。
困ったな〜。
1、リアキャリアを普通のサイズに取り替える
2、このリアキャリアのままでカゴを取り付ける方法を考える
のどちらかか〜
あんまりもうお金もかけたくないし、このリアキャリアはすごく気に入っているので、2かなあ〜。
そうなるとつけっぱなしになる。
それで、そもそもどんなカゴならいいのか、考えてみる。

丸いカゴ。
個性的でかわいいが、自然素材のものをつけっぱなし(雨に降られる)にするのは憚られる。あとスーツケースはこれだと運べない。

プラコンテナ
うん、これは実用車っぽくて良い。サイズがもう少し大きければスーツケースも入る。
ただしコンテナは水が抜けていかないから、つけっぱなしには向いてない。

これが、多分、このアダプターの狙っている感じ。
これもいいような気がするが、じゃあこのプラスチックカゴと、今ついているステンレスカゴの何が違うの?と言う気もする。
じゃあ、今のステンレスカゴのままで良くない??
で、冒頭に戻って「でもかわいくないんだよね〜」。
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今はますます分からなくなってしまい、カゴなしで使っている。
カゴがないと、荷物の運搬ができないから、早く何がしかの結論を出したいと思う。
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