発表会4回終了しました!
出演したみなさんおつかれさまでした。
いらしてくださったみなさまありがとうございました。
ゲストのお三方もありがとうございました。
終わった疲労感が今年少ないのは
この「ちっちゃい会×いっぱい」スタイルに慣れたせいか、
それとも出演のみんなが「自分でぜんぶやる」ができるようになったせいか。
おそらく後者ではないかと感じています。
フォーメーションや一部振り付けなどは元々自分たちでやっていたことですが、
曲の説明、速さの説明、おさらいしておきたいところ、歌を聞くこと、わかりませんと言うこと、もういっかいやらせてと言うこと、ギターを聞くこと、、ほんとによく出来るようになったなあ~と思いました。前の発表会では一部の人だけが出来ていたことだったと思いますが、今年にはかなりの人が自分で状況を把握していたと感じました。
1回目1部の「横浜線がとまって合わせ時間ほぼなし」という状況下で、私が何も言わないうちに皆が自発的に順番で場当たりをさくさくはじめたときには、さすがだなあ、と思いましたし、他の回でも、歌が不安な人が、自分でギターつかまえて歌をあわせたりしていたのが、今回のわたしにとっての一番うれしいことでした!そこかよ!?って声が聞こえてきそうですが、そこです!!
誰か仕切ったり指示したりする人がいなくても、それぞれが自分のやること、やりたいことを把握している、っていうことは、すばらしいことです。それは間違いなく自分たちの踊りに表れると思います。
たとえば今回もソロの踊りと、えこみどり踊りのバックで歌った歌が目立ってよかったと思うし、実際拍手の量や会場のどよめきもハンパなかったと思いますが、あれは「あのひとたちが上手いから」というだけではないと思います。リハでも自分とバックのミュージシャンとの間に「先生」や「仲間」という存在が誰もいない、という崖っぷち感から(必要にかられて)生まれた「自分が路を把握する」というナビゲーション力によるものだと思います。
また、みんなで踊っていても、その「わたしがどこにいるかちゃんと知ってる」という力があるとないでは全然踊りが違う。それは上手/下手というところと違う次元での輝きになります。
週に一回1時間のレッスンだけ受けるだけが精一杯、という人でも「どこにいるか知って」踊っている人は、全然見え方が違う。
そして今回とてもそういう意識をもって踊っている人がいっぱいいると感じました。
さらに今回の発表会でわかったことは「それはセンセイにとって大変ラクチンだ」ということです。これは一粒で二度おいしい!!
こりゃやめらんないわ。
踊りテクニック的にも「3年前にはコンパスはずしまくってた人がなんだかふわふわっと戻ってくるようになった!!」とか「あんなに歌を無視して踊ってた人が歌をひろってる!!」とか「声が大きくなった!!」とかいろいろな嬉しいことがたくさん見えました。あれ?これは踊りテクニックの話ではないですね??
「リハのときにはすごく歌が聞けた!歌が違えば踊りがかわるっていうことが分かった!!でも本番ではあまり聞けなかった。。」などの高度な話も出るようになって非常に嬉しい限りです。これも踊りテクニックの話ではないか。
えーと。
踊りテクニックの話は横において、今回はみどりん独立記念発表会でしたので、打ち上げ記念撮影を。
ぐらっしあす、と書いてあります。
仲良しにとってみました。
ついでにわたしの誕生前祝い。わーい。あと2日でシジューです。シジューッ!!
ヨメがいなくなってしまってこの先えこはどうなるのだ?という噂がもちきりですが、なかなかあんな出来たヨメはそのへんにいないので、しばらくひとりでぼちぼちやることにします。
まずはDVD作成(全部撮れてました!)がんばりまっす!
来期クラスはじめには渡せるようにしますね。
DVDの注文はメールもらっても忘れちゃうので、書くの忘れた/そんなものがあるのを知らなかった方は、来期はじめに書くか(その後の作業になるので遅くなります)、ネットワークを駆使して8月6日までに自分の名前を書いておいてください。ボランティア出演者は夏休み中もスタジオにくるのでその辺りが狙いめと思われます。
出演したみなさんおつかれさまでした。
いらしてくださったみなさまありがとうございました。
ゲストのお三方もありがとうございました。
終わった疲労感が今年少ないのは
この「ちっちゃい会×いっぱい」スタイルに慣れたせいか、
それとも出演のみんなが「自分でぜんぶやる」ができるようになったせいか。
おそらく後者ではないかと感じています。
フォーメーションや一部振り付けなどは元々自分たちでやっていたことですが、
曲の説明、速さの説明、おさらいしておきたいところ、歌を聞くこと、わかりませんと言うこと、もういっかいやらせてと言うこと、ギターを聞くこと、、ほんとによく出来るようになったなあ~と思いました。前の発表会では一部の人だけが出来ていたことだったと思いますが、今年にはかなりの人が自分で状況を把握していたと感じました。
1回目1部の「横浜線がとまって合わせ時間ほぼなし」という状況下で、私が何も言わないうちに皆が自発的に順番で場当たりをさくさくはじめたときには、さすがだなあ、と思いましたし、他の回でも、歌が不安な人が、自分でギターつかまえて歌をあわせたりしていたのが、今回のわたしにとっての一番うれしいことでした!そこかよ!?って声が聞こえてきそうですが、そこです!!
誰か仕切ったり指示したりする人がいなくても、それぞれが自分のやること、やりたいことを把握している、っていうことは、すばらしいことです。それは間違いなく自分たちの踊りに表れると思います。
たとえば今回もソロの踊りと、えこみどり踊りのバックで歌った歌が目立ってよかったと思うし、実際拍手の量や会場のどよめきもハンパなかったと思いますが、あれは「あのひとたちが上手いから」というだけではないと思います。リハでも自分とバックのミュージシャンとの間に「先生」や「仲間」という存在が誰もいない、という崖っぷち感から(必要にかられて)生まれた「自分が路を把握する」というナビゲーション力によるものだと思います。
また、みんなで踊っていても、その「わたしがどこにいるかちゃんと知ってる」という力があるとないでは全然踊りが違う。それは上手/下手というところと違う次元での輝きになります。
週に一回1時間のレッスンだけ受けるだけが精一杯、という人でも「どこにいるか知って」踊っている人は、全然見え方が違う。
そして今回とてもそういう意識をもって踊っている人がいっぱいいると感じました。
さらに今回の発表会でわかったことは「それはセンセイにとって大変ラクチンだ」ということです。これは一粒で二度おいしい!!
こりゃやめらんないわ。
踊りテクニック的にも「3年前にはコンパスはずしまくってた人がなんだかふわふわっと戻ってくるようになった!!」とか「あんなに歌を無視して踊ってた人が歌をひろってる!!」とか「声が大きくなった!!」とかいろいろな嬉しいことがたくさん見えました。あれ?これは踊りテクニックの話ではないですね??
「リハのときにはすごく歌が聞けた!歌が違えば踊りがかわるっていうことが分かった!!でも本番ではあまり聞けなかった。。」などの高度な話も出るようになって非常に嬉しい限りです。これも踊りテクニックの話ではないか。
えーと。
踊りテクニックの話は横において、今回はみどりん独立記念発表会でしたので、打ち上げ記念撮影を。
ぐらっしあす、と書いてあります。
仲良しにとってみました。
ついでにわたしの誕生前祝い。わーい。あと2日でシジューです。シジューッ!!
ヨメがいなくなってしまってこの先えこはどうなるのだ?という噂がもちきりですが、なかなかあんな出来たヨメはそのへんにいないので、しばらくひとりでぼちぼちやることにします。
まずはDVD作成(全部撮れてました!)がんばりまっす!
来期クラスはじめには渡せるようにしますね。
DVDの注文はメールもらっても忘れちゃうので、書くの忘れた/そんなものがあるのを知らなかった方は、来期はじめに書くか(その後の作業になるので遅くなります)、ネットワークを駆使して8月6日までに自分の名前を書いておいてください。ボランティア出演者は夏休み中もスタジオにくるのでその辺りが狙いめと思われます。
でも2日目1部の画像が、ほんのちょっとだけ傾いていた気が…途中で気づいたんだけど修正できませんでした。ごめんなさーーーい!でもほんのちょっとなので!!
しゃちょうが帰った後、某Bさんが「リハの日、帰ってから軽く熱中症になった」と衝撃の告白が!
傾いてたかな??今日ビデオおとしてたけどわかんなかったよ!
熱中症!?あんなに(不本意にも)冷房かけてたのに!?ががーん。
そしてそれを私に言わないということは、わたしの”いかにもしぶしぶ冷房をかけてる”という態度があからさまだったということですな。。。