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セツHG問題~実験1

2014-01-02 10:44:31 | ねこばなし
昨日はオット実家に行って、今度は私が猫当番で日帰りで帰って来た。オットと子供たちは1泊。
お義父さん結構元気そうでよかった。笑いは大事だとつくづく思う。


さて、そんなわけで独身プロジェクト。
セツさんのハゲ問題。まずは「とことん付き合う」ということをやってみている。

セツはストーカータイプの猫で、わたしが帰宅するとずーっと後ろをついてまわり、風呂場にもトイレにもついてくる。遊ぼうよと裾をカリカリしたりする。一旦遊び出すとしつこく、なかなか「もういいや」とは言わない。しかし膝にはのらないし、布団には入って来ない。触れ合いは飛びつくことと布団の足の上に乗ることくらいか。撫でられるのもあまり好きではないようで、撫でるとわりとすぐに脇に行ってしまう。

「遊びすぎるとナントカカントカという物質が出るので逆にストレスである」という説もあるのだが、それは脇においておいて、正月、セツの気の済むまで遊んでみようと思った。それで過剰グルーミングが減るのか否か実験である。

昨日21時ころ帰宅して遊び始める。
途中からナツが参加してまたどっかへ行ってしまったが、セツは結局3時間にわたり、遊びー休憩ーまたやる気を出すー遊びー休憩ーまたやる気を出すーというサイクルを繰り返した。ついに風呂場にもついてこなくなったので風呂に入って寝る。

翌日(本日)7時半ころから遊びはじめる。
やはり途中ナツさん参加した。ミケたは人間不信なので寄ってもこない(撫でることは出来るようになってきた)。2時間くらいで「もういいかな?」と思ったが、パソコンでブログを書き出すと、私の目の前でカミカミムシムシ、ハゲを作り始めたのでまた遊び出す。結局現在10時半、毛をむしることなくミケたと二人でまるくなって寝ている。

もしハゲの原因が「遊び足りない」だったとしたら「満足するのに朝3時間夜3時間てどんだけだよ」と思うが、せっかくの正月だしどうせ一人なのでつきあってみることにする。
セツとナツが二人で遊ばなくなったことも気になっているのだが、これもある程度の工夫しつつも結局二人の問題だしなあ、、と思う。これについてはまた今度検討しよう。

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