のら日記・得体のしれないもの

雨やらなにやらで久しぶりに畑にいったらオクラがすごいことになっていた。
もう、オクラ見たくない感じになってきた。
でもまだまだ続々実をつけるオクラ。


そしてゴミコンポストの肥料から勝手に出てきたかぼちゃみたいなもの、放っておいたらボッサボッサになってズッキーニみたいなものがなった。そのまま様子を見ていたらデカくなっていって皮はカボチャみたいになった。
近くにズッキーニが植わっていたので、カボチャにズッキーニが受粉してしまったかもしれない。葉っぱはカボチャだからたぶん元はカボチャなんだと思うけど。
そこで気がついたが、カボチャは秋になると北海道から山のように送られてくるし、友達の農家から送ってもらっている野菜セットにも入ってくる。毎年それを消費するだけでいっぱいいっぱいなのだ。
だからこんなものを面白がって作っていては益々大変なことになるじゃないか！
そう思ってボッサボッサのツルを抜いていったらこんなに沢山のカボチャだかズッキーニおばけだかがゴロゴロなっていたのだった。うひー。
ちなみに一番左のがオクラ（普通サイズ）。
デカさが伝わるだろうか。
ああ、どうしようこんなものこんなに沢山とれちゃって。気が重い。。
「そういう得体のしれないものを料理するのが私の趣味よ！！」
っていう人いませんか？オクラとセットで差し上げますけど。

剪定したナスはなんとなんとの絶好調！教科書どおり！
トマトはそろそろ終わり。けっこう楽しめた。

じゃがいも植えるなら急がなくっちゃ。ホームセンターいってくるかなあ。