日野皓正の中学生ビンタ事件が世間を騒がせていますが、
自分のこととして、若かった時には「自分は上手い」と本気で思ってて調子こいていて「なにかやってやろう」みたいな野心だけはあったけど自分以外は何も見えてなかったよなあとか、でも小心者だったから、結局何も出来なかったなあとか、
はたまた自分の子供の「恥ずかしがりながらするソロパート」にモヤモヤして「おまえは少しやらかしてこいよ!!」と思ったりとか
いろんなことを思いましたけれども!!
でもねえ、一つだけ「間違いない」と思うことはですねえ、
この中学生は「セッション」という映画を見てるでしょう!!
この映画自体賛否両論あって、私も観た後でなんか、こう、どうしたらいいのか分からない気持ちになったんですけれども。
この子はこれを観たに違いない!
そして調子こいちゃったに違いない!
とか思うわけです。
あとは、ワタシが高校生だったときに、ダンスのものっすごい大事なリハーサルに寝過ごして遅刻して先生の顔に泥を塗る的なことをしたことを思い出して、ひさしぶりに「うおおおおおおおおお!!!」ってのたうちまわりました。
この子も20年後くらいに、ドラマーになっていても、会社員になっていても、ひょんなことでこのことを思い出して「ぎああああああ!!」ってなるのかなあって思うと、ちょっとニヤニヤしちゃいますね。
以上、ビンタ事件の感想でした。
ちなみにダンスの先生は3日くらい口をきいてくれなかったんですけども、結局許してはくれたんで、やっぱり「やらかしは若いうちがよい」と思います。
ちゃんと若いうちに大々的にやらかして、大々的に怒られて、それでもへこたれないっていうのがワタシの理想の若者だな。
でもそういう子が自分の子供だったらヒヤヒヤしっぱなしでしょうな。。。
自分のこととして、若かった時には「自分は上手い」と本気で思ってて調子こいていて「なにかやってやろう」みたいな野心だけはあったけど自分以外は何も見えてなかったよなあとか、でも小心者だったから、結局何も出来なかったなあとか、
はたまた自分の子供の「恥ずかしがりながらするソロパート」にモヤモヤして「おまえは少しやらかしてこいよ!!」と思ったりとか
いろんなことを思いましたけれども!!
でもねえ、一つだけ「間違いない」と思うことはですねえ、
この中学生は「セッション」という映画を見てるでしょう!!
この映画自体賛否両論あって、私も観た後でなんか、こう、どうしたらいいのか分からない気持ちになったんですけれども。
この子はこれを観たに違いない!
そして調子こいちゃったに違いない!
とか思うわけです。
あとは、ワタシが高校生だったときに、ダンスのものっすごい大事なリハーサルに寝過ごして遅刻して先生の顔に泥を塗る的なことをしたことを思い出して、ひさしぶりに「うおおおおおおおおお!!!」ってのたうちまわりました。
この子も20年後くらいに、ドラマーになっていても、会社員になっていても、ひょんなことでこのことを思い出して「ぎああああああ!!」ってなるのかなあって思うと、ちょっとニヤニヤしちゃいますね。
以上、ビンタ事件の感想でした。
ちなみにダンスの先生は3日くらい口をきいてくれなかったんですけども、結局許してはくれたんで、やっぱり「やらかしは若いうちがよい」と思います。
ちゃんと若いうちに大々的にやらかして、大々的に怒られて、それでもへこたれないっていうのがワタシの理想の若者だな。
でもそういう子が自分の子供だったらヒヤヒヤしっぱなしでしょうな。。。
この映画観ます。
NOやらかし、NOライフ!
「やらかして怒られる」が難しくなってきている世の中、いまの若者は大変ですね。