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愛媛大学ボート日誌
衝動的に…
こんばんは
もう少しで今年も終わりますが、昼間は15℃まであがり、なんか変な気分です(笑)
紅谷の投稿がありましたが、16日は忘年会でした。
ご出席された方々、ありがとうございました。
楽しみすぎて、写真を撮ることを忘れてしましましたorz
ごめんなさい🙇
さて、ブログタイトルについてですが、何が衝動的かと言いますと、先日私がずっと思っていたことを、下手な文章で思うがままに筆を走らせて(キーボードを打たせて)いただきましたが、トレーニング好きなところが出てしまい、今回も似たような話をかきたくなってしまいました(^^;
テーマ
「トレーニングにおけるモニタリング(可視化)」
まぁ、トレーニングにおいてなくてはならないことですよね(^^)
今私は、大学の授業で「 Muscle & Fitness 」という授業を受けています。なんだそれは?という方、これは超有名なトレーニング科学の雑誌のタイトルですよ!、トレーニングバカのボート関係者(偏見)の方々は、当然ご存知ですよね?(。-∀-)
そんなことはさておき、その授業では(レジスタンス)トレーニングの様々な方法を実践を通して学んでおりますが、やはり定期的に1RMの測定を行っています。もちろんですが、毎回の重さや回数などはメモしております。いや、もちろんですよね、そういうことをしなければ何を指標にすれば良いか全くわかりませんもの。
その中で私が特に強調したいことは「定期的に」1RMの測定を行っていること。よくありがちなのは、特にパワーアップする期間を設け、その最初と最後だけ測定を行うことです。普通ににトレーニングを重ねれば、様々な能力がアップするのは当然です。それをより効率よくするためには、定期的な測定が欠かせません。トレーニングを重ねる中で、少しの体の変化を見逃さないためにモニタリングをします。筋トレでは重さと回数、エルゴでは500mのアベレージとHR%などのように…。ですが、何となくで、重さを増やしたり、アベレージをあげたりしても、それは果たして正しいのでしょうか。だから測定をし、記録の向上率に応じて、次からのトレーニングの基準値を再検討します。負荷が大きすぎたり、小さすぎたりしても効率はよくありませんからね(^^;)。やはり、はっきりと能力がわからない限りは、基準値の設定は難しいものです。そのはっきりとした能力というのは、1RMや2000mであったりします。だから特定の期間にこだわらず(ピリオダイゼーションにもつながります)定期的に測定を行いましょう。まぁ、測定をするというのは、気持ちとしてはしんどいですけど(笑)
間違いなく全員が、ボート以外の時間があり、そのボート以外の時間も大切にしなくてはなりません。だから短いボートの時間を有意義なものにするため、効率の良いトレーニングにしたいものですよね!
まぁこんな感じです、独り言・戯言・ビルマの竪琴です。
さぁて、次はどんなテーマにしようかしら…(。-∀-)
すなお
もう少しで今年も終わりますが、昼間は15℃まであがり、なんか変な気分です(笑)
紅谷の投稿がありましたが、16日は忘年会でした。
ご出席された方々、ありがとうございました。
楽しみすぎて、写真を撮ることを忘れてしましましたorz
ごめんなさい🙇
さて、ブログタイトルについてですが、何が衝動的かと言いますと、先日私がずっと思っていたことを、下手な文章で思うがままに筆を走らせて(キーボードを打たせて)いただきましたが、トレーニング好きなところが出てしまい、今回も似たような話をかきたくなってしまいました(^^;
テーマ
「トレーニングにおけるモニタリング(可視化)」
まぁ、トレーニングにおいてなくてはならないことですよね(^^)
今私は、大学の授業で「 Muscle & Fitness 」という授業を受けています。なんだそれは?という方、これは超有名なトレーニング科学の雑誌のタイトルですよ!、トレーニングバカのボート関係者(偏見)の方々は、当然ご存知ですよね?(。-∀-)
そんなことはさておき、その授業では(レジスタンス)トレーニングの様々な方法を実践を通して学んでおりますが、やはり定期的に1RMの測定を行っています。もちろんですが、毎回の重さや回数などはメモしております。いや、もちろんですよね、そういうことをしなければ何を指標にすれば良いか全くわかりませんもの。
その中で私が特に強調したいことは「定期的に」1RMの測定を行っていること。よくありがちなのは、特にパワーアップする期間を設け、その最初と最後だけ測定を行うことです。普通ににトレーニングを重ねれば、様々な能力がアップするのは当然です。それをより効率よくするためには、定期的な測定が欠かせません。トレーニングを重ねる中で、少しの体の変化を見逃さないためにモニタリングをします。筋トレでは重さと回数、エルゴでは500mのアベレージとHR%などのように…。ですが、何となくで、重さを増やしたり、アベレージをあげたりしても、それは果たして正しいのでしょうか。だから測定をし、記録の向上率に応じて、次からのトレーニングの基準値を再検討します。負荷が大きすぎたり、小さすぎたりしても効率はよくありませんからね(^^;)。やはり、はっきりと能力がわからない限りは、基準値の設定は難しいものです。そのはっきりとした能力というのは、1RMや2000mであったりします。だから特定の期間にこだわらず(ピリオダイゼーションにもつながります)定期的に測定を行いましょう。まぁ、測定をするというのは、気持ちとしてはしんどいですけど(笑)
間違いなく全員が、ボート以外の時間があり、そのボート以外の時間も大切にしなくてはなりません。だから短いボートの時間を有意義なものにするため、効率の良いトレーニングにしたいものですよね!
まぁこんな感じです、独り言・戯言・ビルマの竪琴です。
さぁて、次はどんなテーマにしようかしら…(。-∀-)
すなお
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