憧れる人ではなく憧れられる人に

こんにちは哲平です。

僕は今、長崎の電車にゆられてぼーっとブログを書いています。「え、長崎？何故？練習しろよ」と思うかもしれません。笑
というのも僕は少し前に怪我をしてしまいました。全治3ヶ月で当分のところボートに乗れそうにありません。せっかく全日本でタケルさんとダブルに乗るかもしれないというところだったのに本当に悔しい思いと申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そこで家でベッドの上でYouTubeをみて過ごすなら旅でもしようかと思い、青春18切符を使って九州、中国地方を回っています。お金がなくて時間がある僕にはうってつけですね。

旅をする事で様々な人と出会い話しました。ホントいろいろな人がいるものだなあと感じます。普段狭い世界で過ごしている僕にはいい経験です。なかなか外国の人と話せる機会がないですからね。

前置きが長くなりましたが、タイトルにある"憧れる人ではなくて、憧れられる人に"の意味ですが、これはふらっと立ち寄ったバーのマスターに頂いた有り難いお言葉です。僕は初め、「いや同じちゃうん」と心の中で突っ込んでしまいましたが、実は顔がカッコいいとかではなくて、人間としてカッコいいという意味？みたいな感じです。すみません、なかなか上手く表現できないですが、僕もそうなりたいと思いました。

今の僕はそんな理想よりかははるかに程遠いのですが、いつかそうなれたらなと思います。もうすぐ後輩が入ってくるので憧れられるまではいかなくてもきちっとした人間でありたいなと身が引き締まる思いです。

それでは時間が許す限り旅をしていきたいと思います。では。