・ロマネスコRomanesco broccoli/ Cauliflower romanesco ろまねすこ
アブラナ科、ロマネスコという名前はイタリア語で、イタリアではローマで作られ、その地で食べられてきた野菜ヨーロッパで開発し、主に1990年代より流通、栽培している。
別名ロマネスク、ブロッコフラワーともいいブロッコリーに味の似たカリフラワーの変種。 日本ではカリッコリー、カリブロ等の名称でも流通している。単にカリフラワーの形でブロッコリーのような緑色をしたものと、多数の突起が特徴の2種類があり、螺旋状の円錐形で、茹でると黄緑色から翡翠色に変わるのが印象的で、味はカリフラワーに近いという。
旬の時期は11~2月で、🥦ブロッコリーと同じで、形が特徴なので形を生かし茹でて炒める・焼く・蒸すなどしてサラダ、スープなどに用いられる。
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