一日お疲れさま

大好き!いといがわ 山と川と海のある輝きのまち
笠原ゆき江のブログです

勉強会・妙高市へ

2021年04月28日 16時48分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

迎えてくれた裏側からの妙高山

健康志向の夕食は最高 アイスクリーム「かんずり入り」これはうまい美味である  

 ライムリゾート妙高は、地元産にこだわった食事を提供しています。胃袋を満足

妙高市議会の天野議員、八木議員と意見交換テーマは、

「女性の意見を聞く会」開催するまでの経過について、

当日は太田議員、横尾議員が公務のため欠席となりました

女性議員が4人議席があることで楽しいお話し満載。

女性の視点をフルに活かし、共通のテーマ見つけ情報収集をしなやかに的確に、話し合いは丁寧に、

市長要望に成功。備蓄品の中の女性の生理用品を無償配布にこぎつけた。

フードバンク活用し、コロナ禍のなか生活に不便感じている人達に手を差し伸べている。

今回、当市に於いて女性議員が3人誕生しました。市民の期待が大きいと感じてます。

党派関係なく女性たちが連携取り、是非、妙高市の女性議員のようにしなやかに、

的確に、市民の期待に応えられるよう始動してほしいですね。 期待してまーす。

           枝垂桜歴史館前 

 蕎麦処「御宿・せきかわ」最高に美味しかった。

道の歴史館」北国街道・関川の関所を学してきました。丁寧な心のこもった説明に感動。


市議会に女性3人お見事登壇

2021年04月20日 14時20分43秒 | 日記・エッセイ・コラム

   

 

 糸魚川市に女性議員3人誕生した。ワン、ツゥ、スリーと表彰台に登壇。

私にとって、20年来の念願がかなった一瞬でした。繰り返し繰り返し情報にくぎ付けでした。

年齢も55歳、46歳、30歳と当市の未来に明かりが灯った時間でした。

同時にこれからの議会活動に期待、是々非々で市民の声とどけて、

提案型に邁進してほしいと望み大きく嬉しい季節になりました。

子ども見守る親心、イエスマンにならないよう研鑽し、力発揮して大きく羽ばたいてくださいね。

応援してまーす。

 


新潟県いじめ事案・遅きに失した謝罪

2021年03月24日 09時49分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

被害生徒の家族に謝罪、新潟県教育長 「平成29年に発生した県立糸魚川高校のいじめ事案」

23日上越地域振興局において、被害者家族に説明と謝罪が行われた。10:30分~

昨年の12月1日、県の再調査委員会が第三者委員会の報告書を法に照らして誤った報告書になっていた為

全てに問題があるとして覆した事案。

糸魚川タイムス3/24掲載

教育長が謝罪したが当時の現場で対応に当たった職員の謝罪は一切無し。

いじめの早期発見・早期対応が現場で正しく法に基づき対応していたならばと悔やまれる。

児童生徒に対して、「謝り方を指導していても大人の謝罪の仕方を誰が指導しなければならないのか」

疑問投げかけた重大事案だ。教職員の移動の次期にとは今更の事。

第三者委員会の報告書に多くの事実と異なることとしたにも関わらず、その報告書を取り下げないとの事。

そのことの方が問題が大きい、再調査委員会が覆した報告書なのに、新潟県の教育委員会の見解は普通の常識と違うのかしら?????そうだとしたら恥ずかしいです。

県には新設した生徒指導課いじめ対策室があります。

生徒に対して指導される課?早期に解決するためのの対策室ではないのですか?

第三者委員会の報告書は新潟県のホームページには掲載されていません。

糸魚川市は0歳児から18歳までのこども一貫教育方針を掲げています。

当市で住んで子育てしたいと思えるような教育の在り方を進めていただきたいですね。

 

 


当事者にしかわからない私の声が聞こえますか、~8年、最後の一般質問(3月2日10:00~)

2021年02月27日 09時35分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

3月議会一般質問 4項目に挑戦します。

3月2日10:00から登壇します。新潟日報令和2年12月1日

未来ある子どもの命と将来を守るために・・・・

元気な子供たちの声が響き合う糸魚川になってほしいと願いを込めて

1、0歳児から18歳までの子ども一貫教育について

12月1日、新潟県において、高等学校で発生したいじめ再調査報告書が公表されました。子ども一貫教育の活動として、市教委は、このいじめ事案について保護者と学校との調整活動を行ってきました。再調査結果を受けて、高校への情報提供のあり方(中学校からの引き継ぎを含む)と調整活動の成果と課題について以下の項目を伺います。

  1. 中学の引き継ぎは全て口頭で全生徒について行っていますが、指導要録に記載されていない、また高校が保護者に提出を求めていない保護者の勤務先等の個人情報を提供する目的及び必要性について伺います。
  2. 前回の調査報告書では、高校で発生した事案ではなく、中学時代のいじめ事案と和解金による解決に焦点を当てており、市の決定に対して「奇妙な解決」と意見が述べられているほか、中学時代のいじめは「裁判で解決した」等事実と相違する記載が多数あります。特に保護者については、「モンスターペアレント」だと発言する関係者がいたことから、高校から県教委にも報告され、報告書には、保護者の言動や評価が多数記載されています。高校は、中学時代のことは、糸魚川市から提供を受けているとしております。
  3. ① 市(中学校を含む)と高校のどちらにどのような問題があったのか、中学の引き継ぎ時及び事案発生後にあったのですか。伺います。

    ② 事実と相違する内容の記載について、当市として県及び被害者家族に対して、今後どのように対応されるのですか。伺います。

    ③ 調整活動に入った直後から、保護者とは建設的な話し合いができないとして、高校と市教委で話を進めてきた経過があります。中学時代のいじめの影響を踏まえた対応の検討、精神的な状況判断などができなかった調整活動の問題点伺います。                                                                                                                                                               

3、工事入札の中止について

126日執行予定されていた本庁舎のトイレ電気設備改修工事と本庁舎トイレ改修工事が延期、その後中止となった旨の報道がされております。

内容は「調査を実施した結果、不正の事実確認はできませんでしたが、不正のおそれの払拭には至らなかったため、財政規則にのっとり工事入札を中止とすることとした」とあります。

私が議会に席を置かせていただいて初めての事案であります。

なぜそのような経緯になったのか市民に対し、行政の説明責任があると考えております。それらを踏まえ以下の項目について伺います。

1、報道発表しなければならなかった経緯について伺います。

2、令和2年度事業予算であります。中止とした場合の執行上の処理についての取り扱いはどのようにされますか。

 

他に、

2、女性の意見を聴く会「きらっと輝く・いきいき糸魚川」について

4、デジタル社会の実現に向けた取り組みについて

今回の一般質問は欲張りすぎた感があります。質問時間30分

「生きているうちに・働けるうちに・日の暮れぬうちに」」全力投球します。

 能生、上南地域の巨大かまくら2/23

 

 


新しい時代の幕開けに寄せて

2021年01月01日 19時43分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

 新しい年明けは、昨日から降り続いた雪の朝を迎えた。

ニューイヤーコンサートを聴きながら静かな新年を迎えています。

新型コロナウイルス感染症の影響で、人の往来が無く本当に静かである。

いつもながらの行き交う人の姿と、挨拶声が聞こえない不思議な空間に入ったような

気持ちになった。

当市は選挙の年、4月には市長選、市議選、衆議院選と、

新しい顔ぶれが決まってゆく何かと気ぜわしい一日一日になりそうだ。

コロナ禍の選挙戦は、これもまた、誰も経験したことがなく、想像がつかないのだ。

新しい生活様式と三密回避。ご苦労が多いことと思います。

早くコロナが終息するために、安全なワクチンと治療薬が早く使えるようになってほしいと

願わずにはいられない。(新型コロナウイルス感染症で多くの尊い命が奪われ心が痛い)。

医療従事者の皆さんのご努力に頭が下がります。

医療現場でコロナと戦っている皆さんのご努力が報われる日が来ますように祈ります。

本年も多くの皆様の健康と輝かしい年でありますよう祈念いたします。

 


「女性の意見を聴く会」きらっと輝く・いきいき糸魚川大成功に終わりました。

2020年11月15日 15時54分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

女性の意見を聴く会が11月11日13時30分から開催されました。

 (リハーサル中)(事務局から進行について説明)

全ての日程終了してホットした時間、市長と議長と一緒にパチリ。議場にて

お疲れ様でした。

当市初めての一日女性議会。議会改革の一環として3月~取り組みを始動しました。

当初はなかなか難しい問題に当たり、タイトルについて物議、女性議会呼称に議員から反対があり、

議会運営委員会で「女性の意見を聴く会」サブタイトルをきらっと輝く・いきいき糸魚川で決定されました。

そんなことで応募が遅れたが11名の応募者ありました。

質問者の時間配分で15分については、7名から8名が良いのではと議論重ねた。11名全員の参加再度確認したが

その後辞退が4名あり、結果として7名が決定された。

議会運営委員会で世話人をすることとなり「高澤委員長、新保副委員長、古川委員、笠原委員」で

質問者2名を担当相談役とし、協力体制を確立。

一般質問の用紙に質問内容を明記、徐々に質問内容をまとめ上げてゆく作業に時間を有した。

行政からは市長、副市長、三部長、教育長、担当課の課長等から答弁いただく体制を確保。

質問者には本会議場でのリハーサルを行うこととし本番に備えた。

世話人の皆さんはそれざれの役割分担で対応し成功を成し遂げたのです。

本番では、新しい生活様式を守り三密にならないように細心の注意を払った。

多くの傍聴者53名、「上越市議会の女性3名、妙高市議会の女性2名」含む 傍聴席は半数にし、2階会議室にてモニターにて傍聴可能にした。  

当市議会各議員は第二委員会室でモニターにて傍聴(全員参加) 

質問者の女性の皆さんそして行政・議会の皆さんの協力で、この一日女性議会が成功になったのです。

さすが女性の感性輝いていました。身近な生活感溢れる質問に頭が下がります。

どうか政治の世界に、飛び込んできてほしいと感じました。そのままで大丈夫、お待ちしてまーす。

そしてこの会が次に繋がってゆくことを祈念します。

ありがとうございました。感謝。


燃えるごみに混ぜないで、お願いです。

2020年10月22日 09時07分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

  写真2

  

糸魚川市消費者協会(10月16日)研修会33名参加。

天候にも恵まれ糸魚川市清掃センターへ「エネルギー回収型廃棄物処理施設」会員と一緒に、

令和2年4月1日からスタートした施設研修に出かけてきました。

当市では開始とともに分別の一部「燃やせないごみ」の内「燃やせるごみ」

として出せるようになったため現在の状況をより深く知るために、

3密さけ新しい生活様式に配慮し現場では、2班に分けて行いました。

見学コースの動線がコンパクトで分かりやすかったとの声を会員からいただいています。

ゴミ分別指導も受けた説明が楽しく「そうだねー」と感心しました。

新しいシステムを稼働24時間体制で、市民から出されるごみ処理にフル回転しています。

残念ながら市民の分別意識で協力されていない様子も見受けられた。

(写真2)提示しましたが燃えるごみの中に、水筒や金属製品が混ぜられていることに驚きでした。

他市と比較しても当市は分別が細かくなって大変でしようが、

ごみの日はもう一度カレンダーや分別一覧表確認のうえ集積場所へお願いします。

一人ひとりのモラルで焼却施設を永く使えるようしたいものです。

大切な市民の税金が使われています。ちなみに年間一人当たりごみ処理費用1万8千円程度使われています。

令和7年度目標値一人一日当たりの排出量911グラム」(令和元年度は1.010グラム)

あなたのお宅では何人家族?  減量と分別家族で話し合いご協力お願いしまーす。


糸魚川大火からまちが動き出した。

2020年10月19日 09時33分06秒 | 日記・エッセイ・コラム

     

糸魚川市駅北まちづくり会議・実践会議最終(案)が10月15日実践会議最後の会議が開催された。

委員20名の意見が集約され若い力が次のステージへ動き出した。

西村浩座長から委員各自がまず自主的に参画し、まちのかたちを変え3部会で出された、

「子育て」「地産地消」「高齢者元気」を実践し行動されることを期待したい。

後方支援は行政であることを忘れないで「まちなか大家族」の先導役を担ってください。

元気な後期高齢者として少しでも永く協力し、イラストのどこかに散策できるように、

心新たにした。

委員の皆さんが出された様々な提言は自ら実践するというお約束であります。応援しています。

 

 


鉄道の日・ミニSLくろひめ号と子ども達

2020年10月18日 09時17分12秒 | 日記・エッセイ・コラム

         

 糸魚川駅ジオラマステーションにミニSLくろひめ号のお披露目となった。

また新しい仲間の顔が揃った記念の日。キハ52、トワイライトエクスプレス再現車両と

鉄道ファンを楽しませてくれそうな気配を感じた。多くの関係者に感謝します。

アルプス口西側の駐車場糸魚小学校に蒸気機関車と

子ども達の夢の実現が続きそうですね。なんとも爽やかな一日でした。

  ほら、もう動き出したね。、君たちの夢の続きが・・・・

 


終戦の日に思う

2020年08月15日 09時16分05秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

 東京に住んで居る姉と最近はよく話すことが多い、コロナウイルスの影響で

会う機会も少なくなったこともありおしゃべりします。

私たち一家は両親の故郷である糸魚川に、東京の下町から引き揚げてきたいわゆる疎開者である。

下町の家は東京大空襲で焼け野原になり、その後戻ることはできなかったと聞いた。一家7人である。

家もなく仕事もなく無理もない。当時の生活に追われ着の身着のままで、ふるさとに戻った両親の心情考えれば

妙にこの年になると考え深い。故郷に於いても転々と住むところを変えたと聞いた。

「そういえば荒れた土地を開墾して兄弟みんなでサツマイモやダイコンの収穫したね」

いろいろな人々に支えられての生活であったこと等話が尽きなかった。

激動の生活の中で支えてくれた両親に感謝。

多くの犠牲の元この国の今があること考えさせられた8月15日である。