7/27日(月)エコパークいずもざきへ糸魚川消費者協会57名で出かけてきました。
現在、糸魚川市の最終処分場埋め立てゴミの持ち込みが出来なくなっています。分別ゴミに関心を持っていただくためにも、多くの消費者が商品を購入する時点から処分がどの様になるか、また物を大切に使う事の意味など家族で話し合ってほしいと思います。
エコパークいずもざきは、財団法人新潟県環境保全事業団で全県かの産業廃棄物が搬入されていて、総事業費は、約220億円。管理型の施設である。地域と施設が一体となった環境にやさしい安心安全をめざしていた。全て隠さず情報公開を行っていること。なぜなら故障もあり事故もあるでも隠さない。そして対策を講じるとの事。信頼が一番。
糸魚川市からの煤塵21トン、不燃ごみ247トン「破砕されているため」当市の最終処分場とは形態があまりの違いに驚いた。当市が行なってきた33年間に疑問を持たずにいられなかった。
つぎなる施設を考える時期に来ているようだ。H11年4月~H26年3月で満杯になるとか。現在、焼却炉が使われていないのは、燃やすゴミが不足しているため。 小雨降る中、「施設を会員の皆さん真剣に説明員のお話に耳傾けた。(糸魚川とは違うねーーーーー)安全が確認されたら情報公開してみんなで監視すれば。より良い施設に生まれ変われる気がしてきた。一日でした、お疲れ様