柏崎市松美町内会長 関谷氏をお尋ねした、中越沖地震緊急被害調査を町内300世帯に配布(7月18日)素早い対応が住民の心の拠り所となり、地震後の復興に向けた対策の基礎となっていた。
甚大な被害の中、町内会の情報収集とボランテイアの受け入れなど積極的に活動されていて地域の手となり足となり、日頃のコミニティ活動が自主防災組織として生かされ、保健士による健康相談で被災者の安心が確保されるなど、大変有意義なお話を副会長さんからもお聞きする事が出来ました。
糸魚川市の各地域も現在、自主防災組織が進められています、災害が発生した直後の対応がいかに大切かは、リーダーシップを取れる人「判断力」と日頃の住民の地域コミニティのかかわり方に尽きると痛感させられました。
今後の情報をきめ細かにお知らせしたいと汗をかいておられたお二人の顔が明るかった。
まだまだ復興まで時間がかかるかと存じます、奥様によろしくお伝え下さい。貴重なお時間戴きましてありがとうございました。