住民懇談会「市長と話そう新しいまちづくり」10/26pm19:00~ 青海総合福祉会館ふれあいにて開催されました。
地域住民30名程参加する中で、まさしく男女共同参画だ、女性の参加が50%活気がある、地域の意気込み感じながらトークを聞かせていただきました。
地域の要望は、切実早急に対応する必要がありましたね、田海川の河口は生活する側の不安がつのるばかりです、県との交渉も含みますが、降雨、降雪の季節を迎えます、解決急がれます。
身近な声を直接市長が聞くわけだからあっちの地域こっちの地域とご多忙。私は、住民懇談会はテーマを毎回絞り、各地域に出向かれた方が良いのでないかと感じました。テーマを共有しながら進める事を要望したいと思います。
住民懇談会(11月は6日・13日・17日・22日・26日詳細は、「おしらせばん」NO39に記載)
毎年、開催地交代で開催今年は、糸魚川市が担当駅前ヒスイ王国館で行なわれました。小谷村長「小林三郎」氏、振興課長、村議会議委員、事務局の皆様と糸魚川市から栗林助役、建設課長、市議会議委員の参加。行政懇談会では、基調講演として「高田河川国道事務所長、能登優一氏から(公共事業をとりまく最近の話題)、具体的事例を交えてのお話はわかりやすく、生活道路である国道8号、国道148号 として地域の問題の理解を深めました。
地方都市の道路特定財源の税負担は、大都市の約3倍(糸魚川市)、糸魚川市の事故による死者は、全国4位など驚きだ。北陸3県及び糸魚川市の全道路における歩道設置割合は都市に比べ低い状況をみれば歩道整備が不可欠、課題が見えてきました。安心安全な道路の早期実現に期待します。
公共施設整備促進に関する決議を全員一致で採決されました。
平成18・10・14~29まで、見学無料・糸魚川中心商店街で開催中~~街なかコレクション「御風遺墨めぐり」 70店舗程
郷土の偉人相馬御風が残し伝えた、作品が街のあちこちに展示大切に保管されていた数々、驚くほど各御家庭に有りました。
「良寛さん」の研究第一人者、御風の人柄が偲ばれます。童謡、校歌、短歌等で知っていましたが、今回の街中歩きで多くのお話聴くことが出来ました。語り伝えて欲しいですね。(お酒がお好きのようでしたょ)
色あせぬまで、「大ぞらを静かにしろき雲はゆくしずかにわれも生くべかりけり 」美山公園内が遊び場所であった記憶が蘇る。
日本一のヒスイの原産地糸魚川の名に恥じない素晴らしいヒスイにも出会うことが出来ます、是非期間中に出掛けて見ては如何でしようか。
紅葉も里に下りてきました、もう少して゛冬支度が始まります。
20日の市議会総務財政常任委員会に情報基盤整備方式について、方式決定される事になっていたが「判断難しい」と先送りされた。合併前からも基盤整備推進と住民による検討委員会、当委員会と議論「NTTのブロードバンド方式、ケーブルテレビ方式」難しいから、長きに渡り検討していたにもかかわらず、先送りの説明も納得行くものではなかったのですが、なぜゆえに?以下は、私が持つ心配な3点
1、 平成18年度一般会計予算に実施設計委託料一億円を計上した地域情報ネットワーク(情報イントラネット)未執行の取り扱い。
2、 平成19年度の国の財源確保が得られるのか危惧するところだ、間に合うのか?見通しは。
3、今回尽力努力され判断材料となるプレゼン(見積もり、資料提供)された企業にどの様に市長として対応するのか?
これらのことが次回(予定が未定)の検討までに条件が変動するのでないか危惧しております。
平成18年10月17日~19日・兵庫県相生市、長崎県島原市、福岡県行橋市、へ所轄事項調査「パブリックコメント制度について、財政問題について、防災対策について、かけはし通信について、外国人に対する支援、交流事業の取り組みについて、を研修してまいりました。
相生市は、ど根性大根でご存知の方も多いかと、現在も大根の種を引き継ぎあやかりながら、厳しい財政状態にめげず市民と行政の共動で市政に取り組んでいます、企業のまちから市民のまちへ財政SOS宣言が解りやすく参考になりました。
島原市は、火山災害から立ち上がり再建されています、人の知恵の力に敬意を感じます。あらためて火山は予知できると確信しました、当市の焼山も予知できる山として、環境整備と研究で安心できればありがたいですね、期待したい。
行橋市は、なんといっても議会事務局長の講和が素晴らしかった、議員とは、議員の姿勢が肝心「少しの毒が職員の向上心を育てる」と胸の奥まで染みてきた。職員地域担当制度で市民の気持ちを吸い上げ未然に処理、市政に反映効果をあげていた。
今後の議会活動に役立てて参りたいと存じます。お忙しい中、対応していただきありがとうございました。
「山間にたたずむ 菅沼分校」 50年前は、元気な子供たちの声が山々にこだまして活気に満ち溢れていた。当時のたたずまいが、今も朽ちていくその姿が雄雄しく物語っています。当時の市長中村又七郎が建て、教育に力を注いだとお聞きしました。その当時の話は、今にある、ふるさとの大切にする心の原点でした。
ポプラの木があるところは、グランドだ、地域の人が植樹しながら大切に守っている、自分の時代を楽しく当時を思い出しながら天気の良い日にはやって来る、自然との会話を満喫、輝いていました。
傍らのリンドウの花の色鮮やかなこと、標高630メートルは色も水の冷たさもすっきりしているね、紅葉の季節が駆け足でやってきます、今井の不動滝が賑わうとき、菅沼地域も散策して見ては如何でしよう。きっと何かが見つかります。
歴史をひもとくのも良いでしよう。「七社神明社」が有名
情報化の説明会がAM9.00~市役所201・202会議室にて、NTT東日本電信電話(株)、上越ケーブルビジョン(株)様を迎えて開催されました。各社の説明と質疑など、熱く交わされ総事業費については、今まで取り出され問題化していましたが、双方が今回提示された総事業費は、格差が生じない程度になって提出されました。機能については、通信と放送の分野で異なりますが、糸魚川市が今求める情報基盤整備が将来において留意しなければならないかが、明確になったのではないかと存じます。
PM1.00~から総務財政常任委員会が開催され、多くの意見が出され論議されました。皆、真剣勝負です、20日には市長から、一定の方向が提示されます。私は一市一システムが良いのでないかと述べさせていただきました、勿論地元の事業主体が元気にならなければならないと考えます。
写真「もう少しで咲きます(ふで万年青)我が家の自慢」今年2回目の開花です。