24時間365日の救急医療体制を支えてきた、姫川病院の閉院の情報が、糸魚川地域医療に大きな衝撃が走った。
朝から℡で問い合わせが、外来患者さんの不安が一気に溢れた。どのような状態なのか、戸惑う声が多い、何も知らされていない利用者にとって無理もないことで、今後の対応に危機感が病院へ直接問い合わせた家族も多かった。と聞いている。(入院患者50人・通院患者約3.000人)
負債額22億6.600百万円を上回る、糸魚川市からの地域医療対策補助金H14年~H18年に掛けて2億2.2876千円 が病院へ。
経営不振を理由に閉院を決定されれば、経営陣の責任が問われることになりそうだ。
医師不足が地域医療にもたらした課題が大きい、格差社会と人口減少に歯止めがかからない地方にとって5万人市民が見えない大きな渦の中に飲み込まれのが時間の問題だ。道州制度がもうそこまで音を立てて来ている。
脳神経科は、6月閉院まで
一人一人に紹介状を書き、他の医療機関にスムーズに移行できるようにしていただきたい。まずは安心安全、市民の心に対応してほしいと願うばかりです。
6/7(木) 議員全員協議会開催 時間 PM3.00~
場所 庁舎 6階 第二委員会室
議題 姫川病院