先輩議員が令和元年8月5日68歳の生涯を閉じた。
とても残念でなりません。議会では何かと気配りにたけていてムードメーカー的な先輩でした。
どこへ出かけるにも愛用のカメラ持参。パチリパチリ、「えーそんな場面取らないでーと」お願いしたりしましたね。
時には置き忘れも有ったりで、おちゃめな一面もありましたね。
几帳面さは誰でも一目置いていました。
わからなくなると「先輩に聞くと過去の様子まで確認でき、アーそうだったのかと」納得したものです。
平成30年の10月頃から体調を崩されていて治療に専念しながら、
ここ一番というときには無理して議会に出席していたように思います。
先輩の議会にかける意思の強さを感じ入っていました。
誰よりも先輩の内に秘めた病との戦いは大変であったと存じます。
家族の事、議会の事、要職の事、会社の事、等々沢山のことを思い描いていただろうと思うと無念さだけが残ります。
沢山の事を議会を通して学ばせていただきました。感謝申し上げます。そして
ありがとうございました。
謹んで哀悼の意を申し上げます。