一日お疲れさま

大好き!いといがわ 山と川と海のある輝きのまち
笠原ゆき江のブログです

資源ごみ追っかけました・・・・・・

2007年04月22日 11時09分17秒 | 日記・エッセイ・コラム

190418 4/18(水) ウェステック(上越市へ)資源ごみリサイクルセンターに、友人4人でお邪魔致しました。

糸魚川市で収集された、プラスチック、ペットボトル、白色トレーは、上越市の「ウエステックエナジー株式会社」へ配送され、リサイクルされています。写真上は、プラスチックの中で汚れているなど良質でないものを固形燃料(RPF)として製紙会社の燃料となります。 中でも再生原料(ペレット)は、身近な杭、ベンチ、パレットとして、市場に最近注文が延びているそうです。

 研究室で日夜研鑽、工程の中で24時間稼動のものがあり、価格を安定供給するための努力をされていました。糸魚川市のブラスチックはAランクで良質のもののようです。上越市も分別の種類を見直され、埋め立て地が無いため大変苦労をされている様子が伺えました。

1904181  糸魚川市も今後、起こりえる埋め立てゴミの処理場についても考える時期に来ているのではないでしょうか?

美しい地球を守るための努力を一人ひとり考え意識を持とうね。

 工場内がとても清潔感があふれ4人で関心しながら帰路に・・・・・・・・。  


らーの音で挨拶・・・・・

2007年04月14日 14時05分47秒 | 日記・エッセイ・コラム

1904132 4/14(土) am10:00~ヒスイ王国館にて 市民公開講演会(商工会議所主催)

 日野原重明氏(聖路加国際病院理事長)の「あなたもできる健康、長生き」と題して講演会が開催された。

 会場には、400人程の参加者で、ユーモアと優しさ溢れるお話で時間の経つのを忘れさせていただいた、さすがに最後は、唱歌「ふるさと」を全員で歌って占めた。音楽療法士(身分法)を確立していただきたいですね。

 190414 病気と闘う毎日、何時誰がなってもおかしくないほど心の病が増えた時代、20歳までの第一壮年期、60歳までの第二壮年期、65歳からの第3壮年期を迎える市民に音階の、「らーの音」の高さで挨拶交わせば元気に帰ってくる心の絆。

 「目標を持ち達成感を味わう」自然に朝目覚めたらさわやかに起きる、なんと的確な名言だ。歩く姿勢などなど思い当たる事有りうなずける。 今から、努力すれば本日会場にお越しのみんなで健康つづくりの先駆けになりますね。


行政改革調査推進特別委員会

2007年04月12日 22時20分48秒 | 議会報告

第13回目の行革委員会 4/12am 10:00~ 第二委員会室に於いて

190412 1、実施計画の重点事項 2、財政運営について 3、職員の定員の適正化計画について 4、指定管理者制度について を協議された。

 新年度人事異動後初めての委員会で、職員部局の顔ぶれでスタートした、総合計画を基本とした重要課題のため、委員から厳しい意見が集中。国の進める地方分権が地方に重くのしかかり19年度予算に影響、「選択と集中」と云うものの財源不足は否めない。

 1904121 新事業に影を落とすことなく取り組んでほしいものだ。

次回は、5/10で終結となる。

適正な繰上げ償還を実施して、健全経営に つなげたいですね。 


喧嘩みこしに稚児の舞

2007年04月10日 21時17分23秒 | 日記・エッセイ・コラム

4/10(火) 天津神社の春の大祭 「喧嘩みこしに稚児の舞190410 1904101 1904102

天候に恵まれ終日、多くの見学者で賑った(糸魚川市一の宮)1904103 友人に声をかけて頂き、桟敷で見学となった。あらためて先人の心意気が伝わる、稚児から始まり、勇壮な喧嘩みこしの迫力に昼食忘れ声援を送る。 稚児桜も見事に開花、最後の舞が日没に合わせて繰広げられるそうだ。笛と太鼓の音は、心の中から沸きあがる鼓動を感じた。ドンデンドン・・・・・・春浅い頃から耳慣れた春の足音だ。祭りを通して知人に出会えた一日でした、そして勇気を戴いた。


親不知に河童くんがいた・・・・・・・

2007年04月09日 10時28分04秒 | 日記・エッセイ・コラム

190408 4/8(日)はれ時ににわか雨の陽気

 さくらの季節がやってきた、知人を「天下の剣親不知」を案内、まずまずの天候に恵まれた。

1904081 1904082 河童くんが楽しい表情で迎えてくれた、足を止め見つめていると、踊りだしそうに話しかけてきた、魔か不思議。

河童民話(岡山県)が展示されていて、実にユニーク、私のすきな粘土で手際よく表情豊かに仕上げてゆく工程を見ることが出来た。糸魚川にも沢山民話があります、粘土で表現するのもいいですね。糸魚川を全国に発進したいで・・・・す。民話の世界「テレホン民話℡025-553-1000」へ

粘土大好きな子供たちの歓声が聞こえてきそうな気配だ。


サクラサク

2007年04月03日 15時36分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

190403 4/3(火) 「さくらさく 」久しぶりの息子の元気な声我が家に届いた。

 5年目のこの良き日だ、毎年挑戦、諦めかけていた国家試験(社会福祉士)に合格の通知が届いた、仕事をしながらの戦いだったに違いないが、夢を追い続けた息子を褒めた、本当に良く頑張ったね、涙で声にならなかった母の姿。「亡きおじいちゃん、おばあちゃんにも報告したよ」

1904031 全国での受験者数4.5022人・合格者1.2345人・合格率27.4㌫

職場の皆さん、都会生活の息子の周りの皆さんに心から感謝の気持ちで一杯です、ありがとうございました。

 貴方もこれからの仕事を通して、ご恩返しができますね。明るい笑顔でスタートラインの一歩です、健康に気をつけてください。市民会館前の桜も開花しました。