一日お疲れさま

大好き!いといがわ 山と川と海のある輝きのまち
笠原ゆき江のブログです

燃えるごみに混ぜないで、お願いです。

2020年10月22日 09時07分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

  写真2

  

糸魚川市消費者協会(10月16日)研修会33名参加。

天候にも恵まれ糸魚川市清掃センターへ「エネルギー回収型廃棄物処理施設」会員と一緒に、

令和2年4月1日からスタートした施設研修に出かけてきました。

当市では開始とともに分別の一部「燃やせないごみ」の内「燃やせるごみ」

として出せるようになったため現在の状況をより深く知るために、

3密さけ新しい生活様式に配慮し現場では、2班に分けて行いました。

見学コースの動線がコンパクトで分かりやすかったとの声を会員からいただいています。

ゴミ分別指導も受けた説明が楽しく「そうだねー」と感心しました。

新しいシステムを稼働24時間体制で、市民から出されるごみ処理にフル回転しています。

残念ながら市民の分別意識で協力されていない様子も見受けられた。

(写真2)提示しましたが燃えるごみの中に、水筒や金属製品が混ぜられていることに驚きでした。

他市と比較しても当市は分別が細かくなって大変でしようが、

ごみの日はもう一度カレンダーや分別一覧表確認のうえ集積場所へお願いします。

一人ひとりのモラルで焼却施設を永く使えるようしたいものです。

大切な市民の税金が使われています。ちなみに年間一人当たりごみ処理費用1万8千円程度使われています。

令和7年度目標値一人一日当たりの排出量911グラム」(令和元年度は1.010グラム)

あなたのお宅では何人家族?  減量と分別家族で話し合いご協力お願いしまーす。


糸魚川大火からまちが動き出した。

2020年10月19日 09時33分06秒 | 日記・エッセイ・コラム

     

糸魚川市駅北まちづくり会議・実践会議最終(案)が10月15日実践会議最後の会議が開催された。

委員20名の意見が集約され若い力が次のステージへ動き出した。

西村浩座長から委員各自がまず自主的に参画し、まちのかたちを変え3部会で出された、

「子育て」「地産地消」「高齢者元気」を実践し行動されることを期待したい。

後方支援は行政であることを忘れないで「まちなか大家族」の先導役を担ってください。

元気な後期高齢者として少しでも永く協力し、イラストのどこかに散策できるように、

心新たにした。

委員の皆さんが出された様々な提言は自ら実践するというお約束であります。応援しています。

 

 


鉄道の日・ミニSLくろひめ号と子ども達

2020年10月18日 09時17分12秒 | 日記・エッセイ・コラム

         

 糸魚川駅ジオラマステーションにミニSLくろひめ号のお披露目となった。

また新しい仲間の顔が揃った記念の日。キハ52、トワイライトエクスプレス再現車両と

鉄道ファンを楽しませてくれそうな気配を感じた。多くの関係者に感謝します。

アルプス口西側の駐車場糸魚小学校に蒸気機関車と

子ども達の夢の実現が続きそうですね。なんとも爽やかな一日でした。

  ほら、もう動き出したね。、君たちの夢の続きが・・・・