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糸魚川市消費者協会(10月16日)研修会33名参加。
天候にも恵まれ糸魚川市清掃センターへ「エネルギー回収型廃棄物処理施設」会員と一緒に、
令和2年4月1日からスタートした施設研修に出かけてきました。
当市では開始とともに分別の一部「燃やせないごみ」の内「燃やせるごみ」
として出せるようになったため現在の状況をより深く知るために、
3密さけ新しい生活様式に配慮し現場では、2班に分けて行いました。
見学コースの動線がコンパクトで分かりやすかったとの声を会員からいただいています。
ゴミ分別指導も受けた説明が楽しく「そうだねー」と感心しました。
新しいシステムを稼働24時間体制で、市民から出されるごみ処理にフル回転しています。
残念ながら市民の分別意識で協力されていない様子も見受けられた。
(写真2)提示しましたが燃えるごみの中に、水筒や金属製品が混ぜられていることに驚きでした。
他市と比較しても当市は分別が細かくなって大変でしようが、
ごみの日はもう一度カレンダーや分別一覧表確認のうえ集積場所へお願いします。
一人ひとりのモラルで焼却施設を永く使えるようしたいものです。
大切な市民の税金が使われています。ちなみに年間一人当たりごみ処理費用1万8千円程度使われています。
令和7年度目標値一人一日当たりの排出量911グラム」(令和元年度は1.010グラム)
あなたのお宅では何人家族? 減量と分別家族で話し合いご協力お願いしまーす。