能生マリンホールを会場am10.00~
会員175名 消費者の4つの権利
安全を守る権利、知る権利、選ぶ権利、意見を聞いてもらう権利、総会後、糸魚川ジオパークについて当市の学芸員の方から説明をお聞きした後現地へ、
弁天岩(海底火山)地球の歴史が解ける、夏本番を迎える巡る季節、愛おしさが込み上げる。
筒石漁港と町並みの説明受ける、町並み保存に地域一丸となっている様子を垣間見る。寄り添いながら生活する市民の暖かさ感じるのは、この季節を待ちわびていた現れ ?
鮮度が命、手際のよさで仕分け活気がみなぎる。若い人達が移住しているそうだ、地元に県立海洋高校の存在が大きい、昨今目覚しい活躍に地元の人々も大歓迎。
断層の上に北陸自動車道が行き交う。糸魚川の姫川から東側全体が海の中だったそうだ、海の化石で紐解く事が出来るとお聞きし、億年の歴史を熱く語る説明に夢を重ねた。
世界ジオパーク認定の条件に一番近い糸魚川市の地質(地球)の歴史と振興、課題をひとつひとつ越えなければならない問題がある事を知りました。日本国内13の地域が名乗りを上げています。
林道橋立上路線災害復旧現場へH16年とH18年の2回の災害で崩壊した部分の工事の進捗状況の視察。工期の完成予定はH20年11/30。
自然は時に牙をむく、まだ残雪があり木々は新緑に満ち糸魚川市の自然輝く時に山肌が無残だ。
林道が開通した当時、田沢小学校の校長先生(丸山英二氏)が詩を読まれ碑になっていたことを思い出しました。
たたなわる 山ふところに 道はめぐり 木々は語らい はるかなこだまに 古代を感じるとき 目の前 空に海を見る
糸魚川海岸、中宿海岸、小泊海岸と普段穏やかな海が荒れ狂うとき想像もしない大きな災害が発生する。当市は約45キロの海岸国道8号を有する。海抜0メートルから3.000メートルだ。
災害はいつでもどこでも起こりえる、人は常に自然と向き合う中で、活力を見出さなければならないですね。(安全対策を行なっていても自然の力に屈する事がある)ことを考えさせられました。
515名の内、約398名の参加で、爽やかな5月の風に迎えられた新成人、おめでとう・・・・・・
感謝とおもいやりの気持ち忘れず責任ある行動と果敢に挑戦する事が成功への一歩と、お祝いの言葉に、私も感動を覚えました。我が家の牡丹の花が今年も咲きました。
今年は、ご家族の姿が大変多く感じられました。それぞれの思いに期待と不安と安堵感があったのではないでしょうか。糸魚川市の今を支えている新成人の皆さんに乾杯・・・・・・ふるさとを思う心はいつも一緒です、帰る場所のある事を忘れないでね。
式典を先にしてから、アトラクションに入られたらモットよくなるのではないでしょうか?と思いました。