一日お疲れさま

大好き!いといがわ 山と川と海のある輝きのまち
笠原ゆき江のブログです

技術の進歩

2008年05月30日 17時03分30秒 | 日記・エッセイ・コラム

200530 200530_2 5月30日(金) 4月から始まった取り壊し工事(サティ跡地)現在はイチコ所有、2ヶ月で見事なまでに更地に変身しました。

ここから生まれる糸魚川市の顔に期待を寄せる声が日増しに高まりつつります。どんなイメージて賑わいを生み出していただけるのか待ちたい。

 重機の音と舞い上がるほこりから開放され、暫し遠くの山々に思いをはせながら、広大な土地のエネルギーーを全身で受け止めたいですね。

 技術の進歩に毎日驚かされていました。5月いっぱいで工事が終了となります。ご苦労様て゛した。(写真から想像してみてね)


ホッとした時間・・・・・・

2008年05月28日 16時15分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

200529 5月25日(日) 市内上刈に田植えの終った後にこんな素敵な場所があります。丹精込めて毎年美味しいお米を届けていただいている。今年も収穫待ち遠しいでーーす。

地産地消で頑張っていて土地を大切に守り続けている友人。

2005291  曲線を描いて田んぼ一面、毎年花の株が増えていて、訪れる人を和ましています。

 親子連れのお父さんシャッター切りながらお子さんとなにやら会話「きれいに咲いているねー」と最近会話しないでお互いに携帯メールを歩きながらしている人が多い中で、私の心もホットした瞬間でした。暫し足を止め私も写真に収めました。


ジオパークと消費者協会

2008年05月16日 22時24分51秒 | 日記・エッセイ・コラム

200516 2005161 糸魚川市消費者協会H20年度総会

能生マリンホールを会場am10.00~

会員175名 消費者の4つの権利

安全を守る権利、知る権利、選ぶ権利、意見を聞いてもらう権利、総会後、糸魚川ジオパークについて当市の学芸員の方から説明をお聞きした後現地へ、

P5160176 2005163 弁天岩(海底火山)地球の歴史が解ける、夏本番を迎える巡る季節、愛おしさが込み上げる。

 筒石漁港と町並みの説明受ける、町並み保存に地域一丸となっている様子を垣間見る。寄り添いながら生活する市民の暖かさ感じるのは、この季節を待ちわびていた現れ ?

2005164 2005162  鮮度が命、手際のよさで仕分け活気がみなぎる。若い人達が移住しているそうだ、地元に県立海洋高校の存在が大きい、昨今目覚しい活躍に地元の人々も大歓迎。

 断層の上に北陸自動車道が行き交う。糸魚川の姫川から東側全体が海の中だったそうだ、海の化石で紐解く事が出来るとお聞きし、億年の歴史を熱く語る説明に夢を重ねた。

 世界ジオパーク認定の条件に一番近い糸魚川市の地質(地球)の歴史と振興、課題をひとつひとつ越えなければならない問題がある事を知りました。日本国内13の地域が名乗りを上げています。


時に自然の脅威、災害現場視察

2008年05月09日 20時43分00秒 | 議会報告

200509 建設産業常任委員会を傍聴

 林道橋立上路線災害復旧現場へH16年とH18年の2回の災害で崩壊した部分の工事の進捗状況の視察。工期の完成予定はH20年11/30。

2005091  自然は時に牙をむく、まだ残雪があり木々は新緑に満ち糸魚川市の自然輝く時に山肌が無残だ。

 林道が開通した当時、田沢小学校の校長先生(丸山英二氏)が詩を読まれ碑になっていたことを思い出しました。

たたなわる 山ふところに 道はめぐり 木々は語らい はるかなこだまに 古代を感じるとき 目の前 空に海を見る

2005092 2005093 糸魚川海岸、中宿海岸、小泊海岸と普段穏やかな海が荒れ狂うとき想像もしない大きな災害が発生する。当市は約45キロの海岸国道8号を有する。海抜0メートルから3.000メートルだ。

 災害はいつでもどこでも起こりえる、人は常に自然と向き合う中で、活力を見出さなければならないですね。(安全対策を行なっていても自然の力に屈する事がある)ことを考えさせられました。

  


それぞれの季節です。

2008年05月03日 20時42分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

200503 2005031 糸魚川市20年度成人式が約398名の参加で市民会館で開催

 515名の内、約398名の参加で、爽やかな5月の風に迎えられた新成人、おめでとう・・・・・・

 感謝とおもいやりの気持ち忘れず責任ある行動と果敢に挑戦する事が成功への一歩と、お祝いの言葉に、私も感動を覚えました。我が家の牡丹の花が今年も咲きました。

 今年は、ご家族の姿が大変多く感じられました。それぞれの思いに期待と不安と安堵感があったのではないでしょうか。糸魚川市の今を支えている新成人の皆さんに乾杯・・・・・・ふるさとを思う心はいつも一緒です、帰る場所のある事を忘れないでね。

 式典を先にしてから、アトラクションに入られたらモットよくなるのではないでしょうか?と思いました。


解体が始まって約1ヶ月・・・・・

2008年05月01日 20時13分34秒 | 日記・エッセイ・コラム

2005012  期待が大きくなってきた、解体工事始まって約1ヶ月になりました。工期は5月末で終了予定。無駄のないエコだ。

200501 2005011 町並みが見えた、鉄筋とセメント部分とに分別作業に取り掛かって半月が過ぎ毎日新しく生まれ来る賑わいを創造しています。

 重機の音が変わり鉄筋を引き裂く音、再利用される様子が伺われると同時に当時の建造物の確かさに驚いています。安全もさることながらセメント取り扱い量も凄い。

 地域に灯りがついて元気な人々の笑顔に出会えるといいね・・・・・待っています。