6月26日、遅れていた保護者会が開かれた。
卒業生の保護者含め約60名出席。
昨年Y中クラブ宿舎内で起きたいじめ重大事態事案の第三者委員会(2/21)からの
調査報告書が公表されたのを受け。保護者会を28年度内に開催されることになっていたが
遅れ遅れになって本日となった。
参加者には、調査報告書の内容については割愛し、今後に向けてのいじめ防止に向けた取り組み方針の提言に
基づき保護者へ説明された。しかし、
第三者委員会の調査報告書の内容が知らされない中での説明会であったため、積極的な質問もなく、
疑問を残しつつの報告会であったように見受けられた。
中でも気になったのは、被害者側と加害者側がすでに和解されているとのPTA会長さんの閉会の挨拶の中で報告されていた。
「いじめをなくす努力、早く見つける事」当たり前の事がなかなか難しい社会になってしまった。
なんでだろう・・・・入念な準備を重ねての開催だったように感じました。すっきりしない報告会でした。
いじめは必ず心の傷か深く立ち直れないことが多いことを知ってほしい・・・二と度繰り返してほしくない・・・・祈ります。
９月2日(金)本会議場 10:00～ 傍聴可 エレベーターで７階
どなたでも、ご都合のよい時間にお出かけください。
私は10:00～登壇いたします。
質問内容
高速道路に架かる跨道橋の修繕(撤去含) 計画について
平成28年１月8日現在、当市の市道橋531、農道橋28、林道橋41の合計600橋。
特に当市に架かる高速道路の跨道橋は、高速道路の建設による分断された既存の道路等施設
の機能補償のために、高速道路管理者が設置すると同時に当市に移管され管理している16橋
の財源確保について質問いたします。
設置されてから30年・・・
財源はどのようになっているか・・・
次世代に負担を残さないために・・・・
今回、柵口温泉「権現荘」については、質問しませんが
8/22 総務文教常任委員会で行政から報告あった。この日は傍聴議員として出席。
６月議会一般質問から、
安心して過ごしていただくための安全・安心マニアルが作成されてなかった件について。
紛失物として10か月間事務所内で放置・・・１１か月目の8/9に持ち主に手渡しされた。
支配人のプロ意識に欠ける管理運営「私はしらなかった」とは情けない。毎日の朝礼、職員からの報告など等。
職員間のコミュニィテーのなさと「多忙な時期であった」とも言い訳にしか感じられなかった。
プロ意識の乏しさはなんということでしょう・・・全くの素人を７年間採用されていたことになる。
このことを教訓として、と言うが今までなかったことが不思議だ。
チェックシートにマニアルが作成され提示さされたが最後に館内の責任者は誰。不安が残る。
委員から、さらに
平成21年度から平成26年度の間職員としての参事採用に毎年約1.000万(交通費・賞与、他の手当等)
支払われていたことも明らかになった。また、支配人が宿泊していた。客室の特別室利用も問題になりそうだ・・・支配人は市に許可申請してなかったようだ。
平成27年度は年間、非常勤特別職として年間720万円(月60万) 。
平成28年４月～9月まで、非常勤特別職として６ヵ月間342万円(57万)
平成28年10月からは再任用はしないと決定された。遅きに期した判断であると悔やまれる。
8月1日 交通対策特別委員会
並行外来線「日本海ひすいライン」新駅予定、今村新田・押上地内
地域からの熱烈な要望「押上地区」もあり、新駅設置調査が進んできている。
初めて現地に同行したがいずれも、
踏切近くに予定となっていて踏切を避けてるような形でホームができる。
これから、様々な同線や乗降者数、将来展望等を見変えて、さらに詳しく提示される予定。
押上区から新駅を核としてのまちづくりに力を入れると意気込む。
県立糸魚川高校も近くにあり期待が高まる。
調査中にひすいラインが通過中、シャッターを切り替えた。
ところで雪月花糸魚川発便の時刻を考慮してほしいですね。
昼食時間を車中で・・・女子会・熟年の会・三世代等 華やかさが日本海にきらめく・・
また、大糸線に雪月花・・・贅沢なコース提案したい。
柵口温泉権現荘紛失事件について
「利用者に安心して過ごしていただくための
職員への安全マニアルについての質問で、
「利用者からカバンが紛失した」との届けに、
そのような事案はありませんと答弁していたが。
従業員の対応の不適正から、11か月振りに利用者の手元に届いた。
利用者の日常生活に欠かせない大切な品の数々、「現金、キャシュカード、
スイカ、家の鍵、メガネ、時計、バスカード」等など。
紛失した当日は、東京都内の自宅に戻るために居合わせた友人
からのカンパと帰省中の親戚からの援助をうけ無事戻られたようだ。
不安と怒りと友人からの暖かさと、複雑な心境は計り知れない虚脱感であったのではないでしょうか
常日頃からの従業員への指導的立場である「支配人」の責任は
重大であること。常識の範囲を超えた公の館の管理の認識不足に憤りを感じています。
11か月も、私は知らなかったで済まないのではないでしょうか。
ちなみに、現支配人は平成21年から着任。
平成27年度には、補正金額 約2.700万円。
民間経営の経験を生かし管理運営に期待を寄せて糸魚川市に採用された。
~自然豊かな秘境の館で、多くのお客様に利用し癒しを求め心ゆくまで堪能して、
いただけると願っていただけに残念でなりません~
2/24（火）糸魚川市議会3月定例会が開催
一般廃棄物処分場に煤塵に含む水銀「基準値」より多い廃棄について、市長・副市長の給与減額（特別職の給与関する条例の一部を改正する条例の制定については、委員会付託を省略して可決された事について、「議会議員の給与の減額がなかったのは、おかしいのでは」とあなた方のチェックがなかったのではと厳しい声が届けられました。検査結果の公表を提案「糸魚川市の環境に掲載」したい。
「みんなで情報を共有するという事は、それぞれの立場で責任を持つという事」私の原点。初心に帰る事の出来た、厳しい市民の声に感謝。
3月定例会で糸魚川市一般廃棄物最終処分場調査対策特別委員会の設置が決定。委員長に古畑議員、副委員長に畑野議員、委員には全議員で対応。
2/26日から現地調査に着手し、机上にて委員会が開催されます。傍聴可。
2月9日午後1時から臨時議会が召集されます。
付議事件1、糸魚川市基金条例の一部を改正する条例の制定
2、平成20年度糸魚川市一般会計補正予算
3、平成20年度糸魚川市公共下水道事業特別会計補正予算
議場にて、審議されます。緊急雇用・経済対策、定額給付金・子育て応援特別手当事業、地域活性化・生活対策臨時交付金事業などが盛り込まれています。
疲弊している経済の活性化に繋げられてゆく事が最優先課題だが、傷が深いだけに格差の拡大にならないように注視してゆきたい。「地元の元気」
消防出初め式1月4日（日）
「安心・安全」市民の生命、財産を守るために日夜訓練に励んでいる、消防団の出初め式が市民会館駐車上にて開催。
曇り空の中、機敏に消防団員の活躍を一目見ようとａｍ9.30から多くの人々が参加しました。市内の火災件数13件（昨年12月末）人的被害無とのこと、ご努力に感謝。火災件数0になるよう火の元に注意しましょう・・・・・
1月5日（月）仕事始めの式が行なわれた。
議会事務局前に職員の方が生けたお花が出迎えてくれました。
市長の年頭の挨拶で、大変厳しい財政状況であるが、実施計画の見直しに着手する。「圧縮、削減」など中、長期に将来に負担を残さないため、負担に耐え粘り強く行政改革を進めてゆくことと述べられています。
文部科学省が進める学校耐震整備（3年以内）、当市は60億円を占める一般財源に大きくのしかかり、財政運営に影響が出始める。
こんなときこそ行政改革を前進させたいものだ。職員の数だけ減にするものでなく、無駄のない仕事をしたいものだ。「税金の使い方使われ方」が問われる時。
12月22日(月)飯山市へ新幹線駅周辺整備について
12月2日に議長に就任された佐藤議長のあいさつの中で、この時期に雪が降らないのが生まれて初めての事と話されていたのが印象的でした。通年観光立県で特に冬観光にも力を入れている市としては雪も心強い見方ですからね。長野県で飯山 市が新幹線開業に向けて新幹線駅と連動した土地利用のアクションプラン(案)が出来これから本格化してきました。(事業費はこれからの様子)でした。
隣接する妙高市と観光含む体制にしたいと前向きだ、回遊性のあるまちづくりと観光客人口を一日2600人を想定していた。
新幹線駅を核として広域観光連携協議会(案)を推進しょうとしていたのが心強い。みんなで知恵を出し合いいろんな角度でよりよい方向に市民のために進めてほしいと思います。
今日は(23日)雪降っているでしょう祈ります。糸魚川も一段と冷え込みました。
12月6・7日に公演される「歌劇・奴奈川姫」の舞台作業が急ピッチだ。関係者が忙しくなってきていました。
演出家の宮島先生自ら何かを製作中、休む時間がないぐらい頭の中にぎっしり「あーして、こうして」とつぶやく。チケットも完売。とか(何の小道具)) ・・・・・2004年12月12日あれから4年、カタチを変えて上演される。天候も気になるが、楽しみにしてます。音楽関係、照明、音響、大道具、小道具、衣装と裏方さんたちが作り上げる「創作さ歌劇」を心待ちしている仲間たちにエールを送りたい。
(写真左)11/16 の練習風景 激が飛び交う「みんなの顔真剣勝負」
風邪引かぬように・・・・・・
明日は、一般質問初日笠原は、am11時頃登壇します。私も頑張りま____す。
北陸新幹線工事に伴う糸魚川市街地横町・寺島安全祈願が多くの人々の参加で執り行われた。
この地域は、糸魚川駅から国道148号を横切る市内でも一番橋脚が高くなる箇所で、地元住民にとっては地域が分断され変貌する事になりますが、待ちこがれる期待感と新幹線工事に伴い沢山山積されている問題も少しずつ解決されている事は地域の大切な土地を提供される中で行われていた事を感じさせられる安全祈願でした。
どうか安心・安全に工事が進まれることを願っています。新幹線駅舎整備も本格化してきました。希望がもてる糸魚川市になるために頑張りたいものです。
