8月28日(月)am10:00~議会運営委員会が開催されました。
9月議会の日程が9月4日(月)~9月27日(水)24日間
提出議案32件その内の30件は、常任委員会において審議されます。 (専決、初日1件・最終日に諮問、1件)となります。
糸魚川市の総合計画基本構想の策定についても審議されます。「ふるさと再生なるか」短期・中期・長期的観点からチェックして参りたいと存じます。17年度の決算についても審議されます。
私といたしましても、議員になって市の総合計画策定の段階から、初めて参画できることに意義あるものとして、市民の目線で発言させていただいております。いつでも声掛けて戴ければ有り難いです。「議会・委員会は、誰でも傍聴」する事ができます。
「お知らせ」 2006年10月2日(月)pm7:00開演 青海総合文化会館 きららホール(tel025-562-2223) チケット発売中 前売り ・一般2.500円(当日500円増) 高校生以下1.000円(当日200円増)「全席自由」
ジャン=ジャツク・カントロフ(ヴァイオリン)&上田晴子(ビアノ)デュオ リサイタル
ジャン=ジャツク・カントロフ(ヴァイオリン) フランスが誇る世界的名ヴァイオリニスト、現在は、グラナダ・オーケストラ及びローザンヌ室内管弦楽団の主席客演指揮者を務める。世界各地でリサイタルを行なっています。
上田晴子(ピアノ) 東京芸術大学卒・フランスに留学し、86年パリのヨーロッパ音楽大学を卒業した。輝かしい受賞歴を持っています。カントロフとの「ドホナーニ&エネスコ:ヴァイオリンソナタ」は、レコード藝術2006年の特選に選ばれた。
素晴らしいデュオリサイタルを糸魚川で聴けるなんて幸せですね、是非お出掛けください。
プログラム エネスコ : トルソ&協奏的即興曲
ベートーベン : 春
ベートーベン : ヴァイオリンソナタ 7番
ヒスイ王国館にて食のイベント「日本食の良さを見直そう」開催(13:15~16:00)
講演会 「眠れる力を呼び起こす~ホントの能(脳)力を出す食事の講演を管理栄養士・牛木功介氏が楽しく身近な事例を使ってお話されました。(本人自ら食事作りを実践されています)
気がつかないうちに私たちの身の回りに危険がいっぱい、生活習慣病が全国に蔓延、「1分に一人の割合」で亡くなっている現状、会場いっぱいの皆さん驚きの声でした。飽食の時代だからこそ、大切にしたい食事、規則正しい生活のリズムを、今からでも遅くありません家族みんなで考えましょう。
試食会では、JAひすい女性部の皆さんが12種類の料理を心を込めて手作りでおもてなし、どれも地産地消。 (お米の粉)ふっくらパン・(夏野菜)でライスサラダなどなど、家族でゆっくり輪が広がりそうな献立でした。
朝食は、しっかりごはん噛んで脳の元気保ち、健康に過ごすこと心がけたいとおもいました。
最近私は、外国人の方々にお会いする機械が多く、今日は近所に住む知り合いのTさんから新鮮な若鮎をいただいた。
見事な鮎にしばし考え込んでしまった。
糸魚川市内に居住している外国人の方達にも、防災行政無線による広報をお知らせしたら如何がでしよう、。「英語・中国語」からの2ヶ国語。
国際理解の言葉を聞く様になって久しいが、まず基本は言葉からと思う小学生から外国語?と思っていたが、今の私は違う、小学校から外国語の授業は大切なひとつ、話せる楽しさを感じられればきっと世界が広くなり、ひとつになれるのではないでしょうか。
糸魚川市を全国発信いや世界に発信できたら素晴らしいですね。
最初の一歩、明日は中国語の単語辞典を購入しにいってきます。
8月22日(火)総事業費、約24億円の新潟市資源再生センター「エコープラザ」へ研修
県消費者協会糸魚川支部58名で出かけました。エコープラザ内の選別施設(工場)は、スチール缶・アルミ缶・ビンと分別されます、その中でもビンの分別は、手選別で行なわれてて驚きました。生きビンといって、ここからメーカーへ引き取っていただくとの事、ビール瓶・酒ビンは、糸魚川市では、ごみ収集日には、出すことが出来ません、各自で商店に渡すことになっています。他のビンは、色分けして収集日に出します。糸魚川市の消費者の方が分別の認識が進んでいると感じました。
エコーセンターでは、年間一人当たりの処理費15.600円「燃えるゴミ・埋め立て・プラスチック等は別」
糸魚川市の全体の係る処理費、一人当たり14.000円程です。「燃えるゴミ・埋め立て・ペットボトル・プラスチックなど含む」
ごみの減量を推進するには、全体の意識改革が大切、たとえばマイバックの普及、とか、ゴミ袋の有料化に取り組む時期に来ているのではないでしょうか、みんなの協力でまだまだ減らして処理費をも減らしましよう。
レジ袋をなくして、その代わりに商品の価格を下げて戴きたいですね、レジ袋にもお金が加算されているのを思いだして下さい。
前平山県知事の「ニューにいがた里創プラン」に始まり、鳴り物入りで議論された地域おこし施策が、官から民へ~民と官の協働で今、新しい道へと歩みはじめました。
「奴川姫を歌う会」の会員(写真)暑い夏にめげず練習に力が入る、これからが地域に根ざした活動になることでしょう。
行政任せにしない、自分たちの汗で方向を作り出し、上演を会館でなくても、糸魚川市には、幸いに縄文の文化があります、考古館・フォサマグマミュージアム等の野外ステージも、考えて見てもよいのでは、幻想的でタイムスリップした世界を表現できることでしょう。
大いなる期待をしている一人です。
8月18日(金)日報の新聞記事に水道水を詰めたペットボトル「柳都物語」が載っていた。「ペットボトルと同じ良い水が蛇口からも飲めます」となんと素晴らしいことだ。
私ごとだが6月議会の一般質問でおいしい水についてをテーマとした質問したばかりでしたので、関心しきりでした。糸魚川上水道で、水道水の硬度が(151)と高く、姫川の伏流水で自慢できるのだが、「地域によって多少ことなりますが」軟水になることによって、「糸魚川の水て美味しいね」と評判の水道水になる日が来るとよいと思います。
価格が1本(500ミリリットル)で90円(8月15日現在で2892本)販売開始から。
災害備蓄用として、緊急性を要するときは、大変有効であり必要不可欠な商品と考えます。商品化する為には、食品衛生法で大変厳しい基準をクリアしなければならないとお聴きしています、設備もしっかりし水質管理も厳重にしなければなりません。
高度浄水処理されていて、安心安全なおいしい水道水であるならば、是非、蛇口からほとばしる水を贅沢に飲みたいものです。夏の暑いさを凌げるのであれば、冷蔵庫で何回も使える容器を利用すればゴミの減量にも貢献できるし、年間何時でもどこでも、飲料水として使えることでしょう。
悲惨な戦争を繰り返してはならない、310万人の尊い命が奪われてから61回目の戦没者追悼式典が東京の武道館で、天皇・皇后、両陛下をお迎えして執り行われた。
我が家も昼食時、市の広報と一緒に一分間、孫たちと平和への祈りを戦後61年の歴史を思いながら、今までの国民の努力と日本の再生に合掌した。
小泉総理の靖国神社8月15日参拝が個人の公約であったと、公約重視した行動に賛否両論があろうかと思うが、個人の心の問題と言う前に、首相は、国民の将来を展望し、国内外からも誰でもが、参拝しえる場をどうあるぺきかを議論してほしかった、なぜならば、毎年行なわれている、戦没者追悼式典に小泉総理も出席して、戦争の悲惨さを語られています。
平和な世界になることを願う一人です、次期総理には、この国の将来や、子・孫たちに戦争をしない国の有り方を戦争の歴史認識を明確にしながら、、国の再生に取り組んでいってほしい。