朝から寒いスタートだ、金属音が響く出向いた。慣れ親しんだ巨大な看板の解体が始まっていた。糸魚川市市民顕彰等制定式典、合併3周年記念として、わたしたちは糸魚川市民です・・・・・自然の恵みに感謝し美しい環境をつくりますと続いてゆく、子供たちの元気な唱和で会場全員で読み上げた。新しいつながりが生まれる事を願っています。
帰路に立ち寄った工事現場、看板がスクラップ状態に目が奪われた。新しくなるための通る道、くしくも「春分の日」に二つの歴史的時代の潮流に出会えた。148号の陸橋から、庁舎の6階からと目印にしていた看板、どんなに遠くても見えた看板、看板の力は人に与える影響は大きいですね。
看板はその町に元気を呼び込む定住人口と交流人口のバロメーターと考えています。糸魚川市の顔になるような看板設置に期待している一人です。