写真糸魚川タイムス
6/2、6/3糸魚川タイムスに掲載された糸魚川市議会アンケート結果。
「任期折り返しに問う」のこの斬新な企画、上越タイムス社だから取り組めた素晴らしい内容だ。
なんと11人衆がアンケート無回答、その回答書の内容に驚きと憤りを感じた。
写真、黒枠の中に、審議中の重要案件は、議会定例会や常任委員会で、意見を発言するのが公の場で、
その前にアンケート差し控える・・・・・という内容。
恥ずかしくもなく回答書に明記されている。議員の資質が問われても仕方ない。
新聞報道も公の場である。議員は常に研鑽を積みいつでも、議論交わせるよう持ち合わせなければならない。
市民に個々の議員の持つ意見、発言で市民は信頼関係を保つものです。
市民から見れば重要案件だからこそ、個々の考えが知りたいのです。
折り返しの、議会人事も活発化している中で、11人衆の中には、アンケートに回答したいと、
申し出た議員もあったという声も聞こえてきている。勇気をもって行動してほしい。
議案の内容によるものや、請願や陳情など、3会派足並み揃える場合もあります。
今回のアンケートは個々の議員の意見が大切なんです。あなたの一票、支援者が託したのです。
11人衆の皆さんは以下の通り(敬称略)
みらい創造クラブ 東野恭行クラブ長、 横山人美、利根川正、加藤康太郎、阿部裕和。
清新クラブ 宮島 宏クラブ長、 松尾徹郎、伊藤 麗、和泉克彦。
創生クラブ 中村 実クラブ長、 近藤新二。