午後1時30分から 第一委員会室にて(8/20以降の取組み)付議事件調査の中から、北陸新幹線建設促進と駅周辺整備の推進で北口広場等2年近く議論されてきた経過が動いた。
それぞれの提案(A案・B案・C案)の中から今後は、C案を基本として市民に説明スタートさせるとの方向性を始めて提示された。
C案とは、ヒスイ王国館を継続利用する現広場改良案で広場面積約3.300㎡である(ヒスイ王国館はH9年建設で現時点で築10年充分活用可能)第三セクター特有の経営状態だが、知恵を出し合い市民や観光客に喜こんで利用できる工夫を願いたい。
また、赤レンガ車庫については、300万円の予算計上して調査した結果、部材活用するに当たり、4億6千万の多額な費用がかかることが明らかになった。
この件については、市としての結論出てないが99%と大変厳しい現状であると赤レンガ車庫保存会の皆様にも伝えたとのこと、市長初め赤レンガ車庫保存会の決断の時、迫りくる北陸新幹線駅整備に支障物件にならないよう早急のご決断を*