観劇三昧:坂口修一「ミッド・ナイト・エクスプレス第32話『地下アイドル』」
2017/10/17
田々南徹が、シルバーフォックスに連れられて、地下アイドルのコンサートを体験する話。
シルバーフォックスがただのめんどくさいタイプのオタクになっていた。豹変しすぎ。
こういうツンデレキャラはどこかでデレるものなんだけど、あさっての方向にデレてきた。
シルバーフォックスのキャラが好きだったので、案外悲しい。もう星川君でいいのかな。
オタ芸なつかしい。北海道民なので「秋葉原」という地名すらもなつかしい感じがする。
地下アイドルの曲『ミッドナイトロマンス』は、わざわざこのために作ったんだろうか。
前回から本筋と全然関係のないやりとりばかりで心配していたけど、終盤でぎりぎり繋がったような気がする。
超能力設定も結構ほったらかしなので、次に出てくる時が心配。公演期間中だったらもっと長く感じたはずだし。
二人がホストクラブに配属された本当の理由もそろそろ明らかにしてほしいところ。
《登場人物》田々南徹 シルバーフォックス
《作品情報》
カテゴリー:
劇団名:坂口修一
公演時期:2007/11/13
出演者:坂口修一
スタッフ :
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
協力:土の会
あらすじアキバのメイド喫茶を初体験した徹は、持ち前の運の良さを如何なく発揮し、ベテランシルバーフォックスを唸らせた。そして、メイド喫茶を満喫した徹とシルバーフォックスは、次の目的地石丸電気へと足を運ぶのであった。
(観劇三昧HP)
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