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子供たちを戦争で犬死を強制する安倍首相の安保法案

2015-06-15 02:07:33 | 日記
安倍晋三首相が強行採決させようとしている安全保障関連法案は、そもそも憲法違反であり、子供たちを戦争に行かせて犬死を強制する法案のようです。
朝日新聞は「じじい、黙っていられぬ」 山崎拓、亀井静香、武村正義、藤井裕久氏が安保法案反対
と12日の4氏の記者会見を1面で報じました。「我々の共通点は、戦前生まれということだ」と戦争体験が、戦争を2度と起こしてはいけない、子供たちの世代を戦争に行かせてはいけないと、いてもたってもいられずに立ち上がらせたようです。確かに、4氏は高齢なので、戦争が起こる前にあの世に旅立つ可能性が高く、「自分たちは関係ない」世代です。すでに政界から引退や、中枢からは遠のいており、いまさら目だったり、権力を得ようと立ち上がったわけではないのは確か。純粋に子供たちを再び戦争に行かせてはいけない、という使命感から立ち上がったと言えます。記者会見の模様の詳細はBLOGOS「【全文】山崎拓氏、亀井静香氏らが安全保障関連法案に反対表明会見
 安倍首相には昭恵夫人との間にお子さんがいません(隠し子がいるとすれば、その限りではないが(笑))。欲しかったのにできなかったのだとすれば、それは本人のせいではないのでかわいそうな気もしますが、安倍首相に子供がいないことも、戦争法案に突っ走る意思決定の背景にあると思います。
 やはり、生身の子供がいる身としては、理念の前に、まず将来、子供たちを戦争に行かせたくないという感情が生まれますから。