縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

一粒の麦

2008-05-23 | Weblog
ピノコといつもと違う道を散歩をした。縁起村にはおいしくて有名なパン屋さんが多い。
ところがまた一件見つけてしまった。それが驚き、狭いの何の、1畳半ほどの空間をガラスのケースで
2つに仕切りお客は中に一組しか入れない。正午開店売り切れたら店じまい、
我が道を行くで回りにあるパン屋さんとは一線を画している。
ピノコと一緒に通った時にはケースにはほとんどパンが残っていなかった。
これは一度買ってみなければ、猫社長の好奇心がむずむずかきたてられた。
お昼ちょいと過ぎに行ってみたらすでに外に人が立っていた。狭小の店に一人。
この店のコンセプトは天然酵母と北海道産小麦 と 岩手産「南部小麦」「こゆき」を使用。
バターはよつ葉バターとカルピスの無塩バター、おばさん一人従業員無し。
はっきり言って高い。もしまずかったら怒るぞととりあえず食パンとプールを買った。
味はどうだったかって?そうねえ、あれからパンが切れると買いに走っているくらいかな。
パン屋さんの様のお名前は?  ひと粒の麦  ホームページもある