初夏の便り ~SLやまぐち号 D51 200号機~ 2018-06-30 | テツ子の部屋・煙 本州在住の方には怒られてしまいそうですが梅雨前の緑が濃くなりつつある山口線沿線は道民な自分にとってはもう充分過ぎる程に夏の入り口高い日差しにちょい薄めの煙にも夏を感じてしまいます(笑)※ 山口線 ※ お立ち寄りくださっただけでもありがとうですが好みの写真があったり、少しでも「おっ」と感じる1枚がありましたら…『見たよー』の挨拶代わりにポチっと応援よろしくお願いしますその一ポチが、撮影の励みと元気の素ー!!(^^ゞ #鉄道 « 雨模様 ~D51 200号機 試運... | トップ | 蝦夷梅雨 ~D51 200号機 試... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 珍しい場所 (とおりすがりです) 2018-07-01 13:02:48 そういえば、こんなとこでも撮ってたここは10‰だし、上り勾配がダラダラと続くこの区間、それでもD51はいい調子で半開ですっ飛んで来るね。煙がすぐに後ろに流れる高速感。真上に上がるのとはまた別のよさがあるよ。あとはこがねっちがちゃっちゃと料理するだけの話。これだけ速度が乗れば、簡単に2 wayでの流しを決めてくるよね。どこまでもシャープな止め、全倍まで伸ばして見てみたいものだなぁ給水温メ器の排気が水になるくらい気温が上がれば、力行始めてけっこう走ったここは、煙ゼロでも文句は言えない場所。それなのに、火室内にまだ石炭の燃える部分を残しといてくれて、よくぞきちんと煙を色で見せてくれてるよねこの段階で、D51 200号機はかなり自分の煤を被ってきていい感じ。ドームとか、ボイラの上半分とか、キャブの前面や屋上とか、新山口ではそれを拭き取っちゃダメなことをわかっててわざとそのままにしといてくれてる。200号機の車体全体が、後ろの先頭のスハテ35の屋根みたいな感じになるとベストなんだけど、先週までさらに1か月走ってどうなったかしらん。ほんとは連休の重連、片道でもいいからC56が前になって、200号機が去年初めて山口線を走った時のあれをやってくれたら、煙室扉や前梁、デフなんかが綺麗に綺麗じゃなくなったんだけどね... 返信する 新鮮だったよ♪ (こがねっち) 2018-07-02 00:02:34 >お師匠♪きっとというかほぼ確実にめちゃくちゃ忙しい中だろうに、こんなに丁寧にコメントをどうもありがとう~昨年から今年の前半にかけては本当によくこの200号機に会いに行ってたけれどもいつもと違う場所で撮ってみたら私には初夏を感じさせるような日差しの中だったけれどもお師匠が詳しく書いてくれている通りに、こんな気温が高めの中でも乗務員さん達が精一杯に魅せてくれる運転をして気持ちいいスピードで駆け抜けていったよねちょっぴり日差しのキツさにくったりしつつもその気持ちいい走りを見て元気になってたよ力強く立ち上る煙ももちろん素敵だけれどもこんな風に力強くも勢い良く走り抜ける姿もやはりカッコ良くて見ててもホレボレするよ(って、実際は撮影しなくちゃいけないので撮る事に必死になってるから いつももっとゆっくりカマを眺めてるだけのもう一人の自分が欲しいなって思ってるんだけれど)そんな乗務員さん達の蒸機を私達に魅せてくれることに対しての心意気のもう一つの表れがお師匠が書いてくれてるデフなんかが綺麗に綺麗じゃなくなった…のくだり(←これはまた…見事に言い得てて 私的にはかなりツボに入ったナイス表現(笑))今はもう本格的な夏の日差しの中の運転だろうけれどもその中で200号機がどんな渋くてカッコイイ姿になっているかなー?と思うとその暑さを思うと戦々恐々とするもののやっぱり沿線に立って元気に走る姿を追いかけてみたいなーって思うよ北の大地ですら、いくら比べたら涼しいと言っても道路脇や沿線の雑草はもしゃもしゃと伸び放題さぞかし山口線の沿線も緑が濃くなっているんだろうなー 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ここは10‰だし、上り勾配がダラダラと続くこの区間、
それでもD51はいい調子で半開ですっ飛んで来るね。
煙がすぐに後ろに流れる高速感。
真上に上がるのとはまた別のよさがあるよ。
あとはこがねっちがちゃっちゃと料理するだけの話。
これだけ速度が乗れば、
簡単に2 wayでの流しを決めてくるよね。
どこまでもシャープな止め、全倍まで伸ばして見てみたいものだなぁ
給水温メ器の排気が水になるくらい気温が上がれば、
力行始めてけっこう走ったここは、煙ゼロでも文句は言えない場所。
それなのに、火室内にまだ石炭の燃える部分を残しといてくれて、
よくぞきちんと煙を色で見せてくれてるよね
この段階で、D51 200号機はかなり自分の煤を被ってきていい感じ。
ドームとか、ボイラの上半分とか、キャブの前面や屋上とか、
新山口ではそれを拭き取っちゃダメなことをわかってて
わざとそのままにしといてくれてる。
200号機の車体全体が、
後ろの先頭のスハテ35の屋根みたいな感じになるとベストなんだけど、
先週までさらに1か月走ってどうなったかしらん。
ほんとは連休の重連、片道でもいいからC56が前になって、
200号機が去年初めて山口線を走った時のあれをやってくれたら、
煙室扉や前梁、デフなんかが綺麗に綺麗じゃなくなったんだけどね...
きっとというかほぼ確実にめちゃくちゃ忙しい中だろうに、
こんなに丁寧にコメントをどうもありがとう~
昨年から今年の前半にかけては本当によくこの200号機に会いに行ってたけれども
いつもと違う場所で撮ってみたら私には初夏を感じさせるような日差しの中だったけれども
お師匠が詳しく書いてくれている通りに、こんな気温が高めの中でも
乗務員さん達が精一杯に魅せてくれる運転をして
気持ちいいスピードで駆け抜けていったよね
ちょっぴり日差しのキツさにくったりしつつも
その気持ちいい走りを見て元気になってたよ
力強く立ち上る煙ももちろん素敵だけれども
こんな風に力強くも勢い良く走り抜ける姿も
やはりカッコ良くて見ててもホレボレするよ
(って、実際は撮影しなくちゃいけないので撮る事に必死になってるから
いつももっとゆっくりカマを眺めてるだけのもう一人の自分が欲しいなって思ってるんだけれど
そんな乗務員さん達の蒸機を私達に魅せてくれることに対しての心意気のもう一つの表れが
お師匠が書いてくれてる
デフなんかが綺麗に綺麗じゃなくなった…のくだり(←これはまた…見事に言い得てて
私的にはかなりツボに入ったナイス表現
今はもう本格的な夏の日差しの中の運転だろうけれども
その中で200号機がどんな渋くてカッコイイ姿になっているかなー?と思うと
その暑さを思うと戦々恐々とするものの
やっぱり沿線に立って元気に走る姿を追いかけてみたいなーって思うよ
北の大地ですら、いくら比べたら涼しいと言っても
道路脇や沿線の雑草はもしゃもしゃと伸び放題
さぞかし山口線の沿線も緑が濃くなっているんだろうなー